多言語対応
本日お打ち合わせをしたお客様のところで、外人(外国籍)の方の対応についての話題が出ました。なんでも外国籍の方がお客様として来たそうで、四苦八苦しつつもその対応をしているとのお話でした。
確かに、政府の移民政策もあってか、ここ数年外人さん(外国籍の方)の数が増えているように感じます。そうなると、当然自社のターゲット層にも一定割合外国籍の方が入り込んでくるわけで、そういう方向けの対策も必要になってきそうですよね。
どこまで対応するかはよく考えなくてはいけませんが、広告としては多言語でのパンフレット作成やホームページの多言語対応など、やるべきことは色々出てきそうです。実際、弊社のお客様でもホームページの多言語化対応を済ませた会社は数社ありますが、今後はこの方向性も加速していくのかなと思います。
日本も国際色豊かになりつつありますが、その分対応しなければいけない言語が増えるというのは大変な話です…。でも、そこをターゲット層に含めるのであれば、避けては通れない道ですね。