どこでだって

先日、高校時代の同級生とプチ同窓会をしました。偶然再会した1人の同級生から「高校時代の友人に会いたい」と頼み込まれ、僕が知っている範囲で声をかけさせてもらったんですが、忙しい中12人ほどが集まってくれました。

当日はとにかく盛り上がる盛り上がる…もうホント一瞬であの頃に戻りますね。中身だけは高校時代に戻って楽しませてもらいました。5時間近く呑んで盛り上がってましたが、とにかく最高の時間でした。

で、40代も中盤にもなってくると、みんな色々な人生を歩んできているわけです。それぞれがそれぞれいろんなステージを経験してきているわけですが、みんなの話を聞いてて思ったのは…行ったところが自分のステージだなってことです。つまり、どこに行こうがどこでも輝くことはできるってことです。

どこの大学に行ったかってことよりも、社会に出てからどう歩んできたか、どこでどういうことを成してきたかの方が大切だなと思いました。そして、これからの時代は特にそう…学業の成績ももちろん大事でしょうけど、それよりも行った先で何を成すかだと思います。そしてそれはどんなところであろうと、そこで輝ける何かは絶対にあるんだと思います。

隣の芝を青く見る必要は全然なくて、自分の足元の芝を青くする気概というか、青くすることを楽しめるようになれば、豊かな人生になるような気がしますね。

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