言葉で変わる
言葉には命が宿ると言われますよね。俗に言う「言霊」ってやつですが…これホントにあると思います。というか、口に出した「言葉」っていうのは、単に思っているだけの「言葉」と違い、脳への影響がでかいと思うんです。
著名な脳神経外科の先生も「否定的な言葉は脳に悪い影響しか与えない」と言っていますが、これはプラスもマイナスも同じで、口に出した「言葉」は脳にダイレクトに伝わってしまうんだと思います。
例えば「無理」とか「難しい」とか「できない」などという否定的=ネガティブな言葉を口に出し続けると、脳もそう思い込んじゃうんじゃないかと…実際は「できる」にも関わらずです。つまりは、それほど「言葉」の影響ってすごいんですね。
ですから、どんな無理難題が立ちはだかったって、「絶対できる」とか「なんとかなる」などといった肯定的=ポジティブな言葉を吐いていた方が成功率が高まるような気がします。例え楽観的と言われたって、自分自身に言い聞かせるために口に出すのはアリですね。
ですから皆さん、声を大にして言いましょう!「コロナは絶対乗り越えられる!」