新しい世界へ
本日は息子の入学式でした…と言っても、お客様まわりが入っていたんで式には行ってないんですけどね。^_^; まぁ、でもこれで中学校という新しい世界に足を踏み入れた事になります。交流関係も行動範囲も視野も世界も広がると思いますが、大人への第一歩だと思って頑張っていって欲しいと思います。
中二病という言葉もありますが、おそらくこれからいろいろな事も起こるでしょう。反抗期も来ると思いますし、息子自身も色々と悩む事も出てくるんじゃないかと思います。でも、これだけは言っておきたいのが…「お父さんは何があっても味方だぞ」って事です。(あ、お母さんもか^_^;)
きっと親が嫌になる時も来ると思うんですよ。もしかしたら道を踏み外す時が来るかもしれません。でもそういう時にただ叱るだけじゃなく、しっかりと「見ていてあげる」「理解してあげる」ことも大事になってくるんじゃないかと思います。
要は「何があっても最後まであなたの味方」というスタンスをしっかりと伝えれば、受け皿ができると思うんですよね。逃げ道と言うか、孤立させないような選択肢をしっかりと残して置いてあげることが重要じゃないかと。人は孤独に陥ると更に間違いを犯しやすいので、やはり相談できる相手なり、話を聞いてくれる人なり、とにかく「自分を見ていてくれる」「1人じゃないんだ」と感じさせることが大事のような気がします。
これから、決して良い事ばかりが起こるわけじゃないと思います。でも嫌な事ばかりでもないと思うんです。それはきっと自分の選択次第で変わっていくと思いますが、その時に少しでも良い選択ができるよう親としては陰日向になって助けていければと思います。