目をそむけない

本日は4社のお客様とお打ち合わせでしたが、そのうちの1社で「障壁」についてのお話になりました。人生では色々な壁が出現します。壁と感じさせないくらいの簡単なものから、考えるだけで憂鬱になってえしまうようなとてつもない壁まで様々です。

でもそういった壁に出会った時に取る行動は2種類しかありません。「立ち向かう」か「逃げる」かです。

まぁこれはどっちでもいいと思うんです。全てに立ち向かう必要は無くて、どうしても逃げざるを得ないようなものであれば逃げてもいいと思います。ただ、逃げた場合は必ずどこかで同じ壁にぶち当たるはずです。

結局、壁って言うのはその時のその人に必要であるから現れるんであって、しかもその時のその人に乗り越えられる程度の壁しか現れません。だから「覚悟」を決める事も時には必要となります。いつか向き合わなくてはならないのであれば「今」向き合えってことですね。

壁は自分自身を成長させるために必要不可欠なものだと思います。ならば、積極的に立ち向かって行くことで自分を次のステップに導けるってことですね。

(あ、生命に関わるような壁は躊躇せずに逃げる必要があります。無理して立ち向かう必要はありません。)

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