不正は暴かれる

最近またバイト君がバカをやった動画なんかが世間を騒がしていますが、こういうのは無くならないですね…。いや、昔から普通にあったんだけど、それが「目に触れやすくなった」だけなのかもしれません。仲間内だけで済んでいたのが、全世界に晒されるようになったってことですね。

つまり、情報化社会が発達する中で、不正が暴かれる社会になってきたってことです。今まで普通にあったアパレルのコピー商品なんかも、消費者の指摘から大手企業が敗訴した事例が出てきています。

ネット人口=それだけの数に常に監視されていると意識しなくてはいけないんです。悪いことはすぐバレるってことをきちんと認識した上で、実直なふるまいをしていく必要があります。プライベートでもビジネスでもね。

まぁ過剰に正義感を振りかざしたり過剰に個人情報に迫ったりする人もいるので、それが全てが全て良いことなのかどうかは判断が難しいところですけど、でも「悪いことはできない」世の中になってきてるのは良いことじゃないでしょうか?

問題はネット上には悪いことをした痕跡がずっと「残り続ける」ってことです。一度の過ちでその後の人生が全て台無しになるのはちょっと…と思うので、若者に対してはなんか配慮があるといいなとは思いますが…。(誰しもが若気の至りなんて経験してると思いますし…。)

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。