47年前の今日に感謝

2020/12/3 その他

47年前の今日、母が痛い思いをして僕を生んでくれたから「今」があります。命は「バトン」とは言いますけど、まさに「命」を受けとったわけですね。そこから現在まで「無償の愛」も受け取り続けているわけですが、本当に感謝しかありません。いつもありがとう。

僕らも親となり、自分たちの子供に「バトン」を渡していっていますが、親になって初めて「自分たちの親がしてくれた」ことに改めて気が付いたりもします。「してもらった」ことは、今度は僕たちが「していかなければいけない」ことだと思いますので、そういうのもきちんと子世代に引き継いで行ければと思います。

というわけで、本日47歳になりました。人生も後半戦に差し掛かると、人生への接し方というか捉え方が変わってくるような気がしています。何事も「遅すぎることはない」とは思いますが、それでもこの歳になるとさすがに「残された時間」も脳裏をかすめますからね…。

それでも、まだまだ先は長いです。恩をいただいた方には恩返しをしつつ、そして決して驕らず、これからの道も歩んでいきたいと思います。