クラウドOS

僕なんかもそうですが、プライベートではMACを使っている…という人もだいぶ増えてきました。ただ、日本のビジネス上だと、Windowsと切っては切れない関係があるんですよね…。

ですので、ソフトウェアなどの関係でMAC使いなのにWindowsを使いたい状況になることもしばしば…そんな場合には「Parallels」とか「Bootcamp」を使っていわゆる「Windowsの仮想環境」を作って対応してきました。ただ、それももうすぐお別れかもしれません。というのは、Windowsのクラウド版が出るみたいだからです。

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まぁ最初はビジネス版(企業版)からのようですが、利便性が高いのであればそのうち個人版も出てくるでしょうね。しかも、クラウドってことはMACだけじゃなくLinuxだろうがAndroidだろうが動く(=OSに左右されない)ってことですから、スマホでもOKってことです。(端末性能的に耐えうるかどうかは別問題)

クラウドとのやり取り(レスポンス)がどれくらいの速度になるかどうかは気になりますが、今後はクラウドOSの考え方って流行るかもしれませんね。ソフト(アプリ)も全部クラウドになっちゃって、必要なデータも全てプライベートクラウドに置く…つまり、ネットに接続できる端末さえあればどこからでもいつもと同じ環境にアクセスできるってことになります。

これは今のご時世に合っているというか、テレワークに慣れつつある今だからこそ利用が増えていくような気がします。もいかしたら、数年後にはリゾートワークが当たり前の時代が来ているかもしれませんね。しかも、その場にある端末を利用すればいいので、自分のノートパソコンとか持ち歩く必要もないという…。)

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