国語力
学習の全てのベースとなる国語力について、ある話を聞きました。なんでも国語力ってのは「小さい頃に読んだ字の量で決まる」んだそうです。そのため、大きくなってから鍛えようとしても、なかなか身につかないんだそうです。
半面、一度身についたら無くなることはない能力なんだそうで…僕自身、小さい頃から活字に触れる環境にあり、本を読むのは好きでした。それこそ漫画を読むよりも好きだったかもしれません。
活字の世界ってのは想像力も勝手に鍛えられます。そりゃそうですよね、文面から色々なをことを想像しなければいけないわけですから…。なので、僕の読解力とか文章をまとめる力、ライティング能力、そして想像力ってのは幼少の頃に鍛えられた賜物だと思っています。
そういう恵まれた環境に置いてくれた両親に感謝ですね。