まずは再起動

なんかこのところWindowsのアップデート(更新)がよくかかります。仕事をしていて「なんか動きが重くなったな」と思うと、裏でカリカリ動いてる気がするんですよね…で、こういう時ってだいたいアップデートの前準備をしてるんです。

その後は案の定「アップデートを促す」案内が入るわけなんですけど、ここのところそれがホント多いように感じます。なんか頻繁に緊急メンテナンスを行わなければいけないような穴でも見つかったんでしょうか…。

いずれにしても、アップデートの有無にかかわらず、パソコンの動きが遅くなったときは「再起動」をするのが一番です。使用メモリというのは蓄積されていきますので、残メモリが少なくなってくると動きも遅くなります。でも、再起動さえすれば使用できる最大メモリに戻りますから。

先日もある方にこのメモリの話をしたのですが…何か1つソフトを使うたびにメモリは消費されていきます。そのソフトを終了させればメモリも解放されるのですが、起動時に使ったメモリを100%解放するわけではないんです。つまりパソコンを使い続けている限り、メモリの残容量はどんどん減っていくんです。

でも再起動すればそれが全てクリアされます。また1からメモリを使用することが出来るんですね。ですから、パソコンの電源は入れっぱなしにすべきではありませんし、動きが悪くなってきたらまずは再起動が鉄則ですよ。

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