雨雲の通り道

弊社のある犬山市は雨雲の通り道になっています。昔はそうでもなかったと思うんですが、ここ10年以内くらいからでしょうか…特に夏場はゲリラ豪雨も多くなりました。(今もゴロゴロ言ってます。)

困るのは雷ですね…あまりに近くなってくると全ての電子機器の電源を落とし、コンセントからも線を抜いて、雷の通過を待つことになります。万が一すぐ近くに落ちて、パソコンとか外付けのハードディスクが逝ってしまうと最悪ですからね。

雷の威力は強力です。昔知り合いの家の隣の電信柱に落ちたんですが、電源が入っているいないに関わらずコンセントに刺さっていた家電は全て逝ってしまったそうです。まぁ、あれだけの大電流が一瞬で流れるとそうなるんでしょうね…。

事務所では一応サージタップとかも使用しているんですが、隣に落ちるくらいのいわゆる「直撃雷」だと全く意味はないそうなんで、念のためにコンセントから抜く対応を取っています。まぁ「直撃雷」なんてよほどの確率なんでしょうけど、0ではないと思うんで…。

ですので、夏のゲリラ豪雨は仕事も止まるし、本当に面倒くさいです。こういう時、うちのような仕事はパソコンに依存しているのを強く感じますね…。

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