営業電話

補助金助成のお手伝いをしているという会社から電話がありました。なんでも弊社での作成を視野に入れている方がいるみたいで、「その方を紹介したいが受け入れることはできるか」というようなお電話でした。

補助金を受けるために申請の助けをしている外部の会社を使うのはよくある話ですし、実際うちのお客様でもそういう形でやったことがあるので、「できますよ」って返事しました。なにより「作成をうちで考えている」ってのは嬉しいじゃないですか。

でも、この辺から少し雲行きが怪しくなってきます…。紹介するためには自社のシステムを使ってもらわなくちゃだめだと、いわゆるマッチングシステムみたいですけど、これの利用料が月々いくらかかかると…結局、このシステムの営業電話でした。(>_<)

時間を無駄にしましたが、正直話の入り方としてはうまいなと思いました。最初に営業電話と思わなかったですからね…ついつい話を聞いちゃいました。こういう切り口の営業電話もあるんだなと参考になりました。

最近では営業電話なんか即切りの場合も多いでしょうから、営業側も色々と考えてきますね。電話を受ける側としては面倒くさい限りですけど…。

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