距離を詰める
お客様との距離感って難しいですよね。仲良くなったとしても一線は画してないといけないというか、あまりにもなれなれしくしすぎてもいけないし…。かといって、お客様側がフレンドリーさを求めてくる場合もあるし、あえて垣根を乗り越えていかなければいけない場合もあるし…なかなか難しい問題だと思います。
でもね、それは結局「関係性」の問題だと思うんです。同じ対応をしたとしても、その方との関係性によってより新密度を増す場合もあれば、不快感を与えてしまう場合もあります。
ですからお客様への対応は、どれくらい親密に接するかって境の部分を探すよりも、とにかく「関係性」を構築することだけを考えればいいと思います。
そうすれば自然にいい感じでお客様と接することもできるようになると思いますし、ちょっとした物言いでトラブルになることも少ないと思います。
距離感を先に考えるより、先に関係性を向上させる…そうすれば自然と距離っていうのは詰まっていくもんだと思います。