全て同じ
本日は4社のお客様とお打ち合わせでしたが、そのうちの1社で「仕事の大小」についてのお話になりました。そのお客様は「どんな小さな仕事でもしっかりとやるべき」というお話をされていましたが、これはまさにその通りだと思います。
仕事の大小や利益の大小で仕事に優劣をつけるべきではありませんし、どんなに小さな仕事でも次の何かに繋がっている可能性はあります。だからこそ手を抜くべきではありませんし、目の前の仕事1つ1つに対して真摯に取り組むべきだと思います。
そういう仕事に対する姿勢は必ず誰かが見ていますし、そういう姿勢こそが次の仕事を呼び込むものだと思います。どんな仕事に対しても手を抜かない…当たり前の事ですが、知らず知らずのうちに仕事に優劣をつけてしまっていませんか?
優先順序は大事ですよ。でも優劣はつけてはいけないと思います。優劣をつけてしまうと、必ず手を抜いてしまう部分が出てくるからです。それがどんなものでも、与えられたものに対して一生懸命になる…これが仕事に対する基本だと改めて思います。