どこでも仕事できる環境
今日は朝から雪が降って、久しぶりに冬らしい1日のはじまりでした。ちょっとチラついた程度でしたが、それでもなんとなくスタッドレスに変えた甲斐があったかなと…今年はこのまま雪を見ないまま冬が終わる気配もありましたもんね。
さて、巷は「新型コロナウイルス」の話題で持ちきりです。とうとう愛知県にも感染者が出て全然収束の兆しを見せないというか、いや…おそらくこれから感染拡大期に入っていくんでしょうね。日本列島全体に。
まぁ新型コロナだけじゃなくいつものインフルエンザもそうなんですが、会社運営をする上ではこういったものへの対策も大事になってきます。社員がかかってしまったらどうするかって対応ですが、こういうのを事前にきちんと取り決めておく必要があります。
おそらくは長い期間出社停止になると思いますので、その間どうするかってことですね。不在時の仕事の割り振りだけじゃなく、可能であれば在宅勤務を認めるとか、そういったサテライトオフィス的な動きもこれから大事になってくるのではないでしょうか?
今回の件でもGMOなんかはすでに9割が在宅勤務体制に入っています。うちなんかもそうですけど、特にネット系の企業はこういう動きが取りやすいですね。ノートパソコンとネット接続さえあればどこでもオフィスにできますから。
パンデミック状態になってしまったら、おそらく休業しなくてはいけない会社も出てくるでしょう…というか、東京の方のお店ではもうすでにそういうところも出てきているようですが、そうなった時に自社はどうするのか?…もう待ったなしで考えておく必要がありますね。