imagine

先日お打ち合わせをしたお客様から、「今後は体験を売るようにしていきたい」って言われました。商品じゃなく体験を売れっていうのは、マーケティングの世界では昔っから言われていることです。感情に訴えかけるためには大切な部分ですよね。

じゃあ、それをホームページでやるにはどうすればいいかと言いますと…それは「いかに想像させるか」ってことに尽きます。その商品なりサービスを購入・使用したあとの自分を、お客様自身がイメージできるかって部分になります。

「使っている姿を想像させられるかどうか」「悩みや問題を解決している姿を見せられるかどうか」って視点が大切で、そのためにはそういう写真の使い方や、そういう文章の書き方にもしていかなくてはいけません。

要は、いかにお客様をワクワクさせられるかって部分です。お客様の心の中にそれを抱かせることができれば、あとは軽く背中を押すだけでお客様は行動してくれます。それだけ、心の中に描いたイメージは強くお客様を突き動かします。

「イメージさせる」ってことはすごく初歩的なことですけど、すごく大事な部分ってことですね。

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