怪しい会社

残念ながら、ホームページの業界というのは怪しい会社も多いです。なかなか素人が見極めるのは難しいですが、以下のような点に注意すると見極めやすいです。

まず、第一にお支払いが「リース」の会社は絶対怪しいと思ってください。今でもありますが「ホームページリース商法」の可能性が高いです。これは、簡単に言えば「約束したことをやってもらえない」可能性が高いです。

リース商法というのは三者契約になりますので、自社とリース会社の契約となります。つまり、ホームページ会社が契約を不履行したとしても、リース会社にお金は払い続けなければいけないんですよね。ホームページ会社にはリース会社から総額最初に振り込まれますので、あとは何があっても知らんぷりです。当然、裁判をしても負けます。

次に怪しいのが、制作料金は相場よりだいぶ高いが、管理料金が相場よりだいぶ安い会社です。ランニングコストが安い方がいいと思ってその会社を選ぶと、これまた営業が言っていたことと全然話が違う…というような事態が起こります。

これは、リース商法がだいぶ知れ渡ってきたので次に出てきたやり方なんですが、要は「最初に高い金さえとってしまえば後は知らない」という考え方です。最初に取れるだけ取って、あとは管理切られてもいいやという感じで、対応も適当だったりします。

ほかにも色々ありますが、とりあえず上記の2点はわかりやすいので、こういう会社を選ばないだけでもだいぶ違うかなと思います。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。