ツナガル？コンサル？

本日は新規のお客様のところへお邪魔してきましたが、こちらのお客様は1年ほど前からホームページのリニューアルを考えられていたそうです。何社かホームページ作成会社にも話を聞かれたそうですが、どこも一長一短というか帯に短し襷に長しといった感じだったそうで決め切れなかったそうです。

そんな中、仕事関係で弊社のお客様のホームページに辿り着き、「ここはわかりやすい」と思っていただいて作った会社（弊社）を調べられお問い合わせをいただきました。

この少し前のお問い合わせをいただいた別の新規のお客様は、弊社のホームページを見たらお付き合いのある会社が制作事例に載っていて、「あそこが頼むんなら大丈夫だろう」とお問い合わせをいただきました。弊社のお客様はいずれも素晴らしいお客様ばかりですが、こういった面でも弊社を助けていただいています。ありがとうございます。

今回ご訪問をさせていただいたお客様からは、かなりやり手の印象を受けました。こだわって仕事をされているのも強く感じられましたので、ホームページの作り方によってはもっともっとアピールできるのではないかと思っています。夫婦で力を合わせて事業をされているのも強みのひとつですね。

次回にご提案書を出すためのヒヤリングをさせていただき、その中で戦略的なお話も少しさせていただいたのですが、帰り際には「なんかホームページの話をしたように思えない」って言われました…はい、よく言われます。ホームページ作成屋じゃなくてコンサルみたいだって…。^_^;

いや、ホームページを作ってる側がこんなことを言うのもなんですが、ホームページなんて単なるツールにしか過ぎません。作ること自体が目的になっちゃダメで、「いかに使うか」っていう視点が重要なんです。うちはそこが他のホームページ作成会社とは違うって言うか、見ている先が違うんですよね。

ですからホームページ以外でも良い方法があればご提案しますし、ホームページが全てとも思っていません。お客様の目的を達成するのが一番大事であって、そこに至るためにお客様と一緒の方向を見て一緒に走り続けていくのがFolksWorksだと思っています。