最初の壁を低く

お見積もりに関しての話なのですが…「ページが増えれば増えるほど費用は上がるよね?」と聞かれることがあります。確かにその通りです。普通のホームページ作成会社はページ単価で計算をするため、トップページいくら、サブページいくらみたいな感じで計算をします。ですので、ページ数が増えれば増えるほど総額は増えていきます。

そこに、カゴシステムを追加でいくら、SEOを追加でいくら、CGIプログラムを追加でいくら…と、必要な機能が上積みされていくと、さらに総額は増えていきます。基本的に、通常のホームページ作成会社のお見積もりは上積み方式なんですね。でも、それだと結構な金額になっちゃうんです。

本当に反応を取って行こうと思うとある程度サイトボリュームも必要になってきますし、必要不可欠なコンテンツというのも存在します。費用を優先してそういったところを削ってしまうと結局反応率も落ちてしまうので、反応を取ることを重視している弊社としてはそういう部分を削りたくありません。

だから、弊社では単純にページ単価ではお見積もりを出すことはしません…いや、ページ単価で計算はするんですけど、かなり少なめのページ数で見積もったり(もちろん必要なページ数は確保します。お見積もり上だけです)、サービス項目を多く設けたり、とにかく最初の障壁を低くしてあげようと考えています。

最初から高額の費用をかけたくないというのは、誰しもが思うところです。費用が理由でホームページの可能性を潰してしまうのはもったいないので、弊社ではその部分のリスクもなるべく低減してあげたいと思っています。

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