感じるホームページ

ホームページは基本的に「情報の塊」ですから、訪問者に情報がきちんと伝わらなくては意味がありません。情報を「見つけやすくする」「伝わりやすくする」取り組みはもちろん、「理解されやすくする」ような取り組みも大事になります。

そのためには写真だけでなく図やイラストも効率的に利用しなければいけませんし、載せる情報の量や見せ方なんかにも考慮していかなければいけません。

でも、ただ「伝える」だけでもダメなんですね。ホームページで反応を取っていくためには「感じさせる」ことも大事になってきます。つまり「共感力」です。

そのためには扱っている商品やサービスの情報だけでなく、バックグランドをよく知ってもらったり扱っている人がどういう想いで扱っているかなんていう部分も知ってもらう必要があります。そしてそれらにストーリー性をもらせると、よりよく理解してもらえることに繋がります。

こういったことが出来てくると、自然と共感力は高まっていきます。つまり「想い」を理解してもらうことこそが、共感力を高めさせるための鍵ってことです。