残して選んでもらう
ホームページで反応を取っていく上では、まず未知のお客様に見つけてもらわなくてはいけません、そのためにはSEO(検索エンジン上位表示対策)が必要になってくるんですが、SEOなんてのは基礎中の基礎であり、やっていて当たり前の話です。
今は取捨択一の世界なんです。お客様は次から次へとホームページを閲覧し、中でも気になった候補を複数残し、そしてそこからやっと選別に入っていくんです。つまり、ここからが勝負なんですね。最終的に選んでもらうようにすることが一番大事になってくるんです。
そのためには、まずライバルに勝てるようなUSPをきちんと見つけ出し、それをしっかりとアピールすること。そしてターゲット層をしっかりと見据えて、そこに特化して訴えかけるようにすることです。
それと「印象に残るような何か」があるといいですね。よくあるような雰囲気のホームページでは記憶にも残りませんし、気になったのがどこのホームページだったのかわからなくなってしまいます。
SEOで検索の上位に持ってくることは当たり前の話で、それよりもきちんと選択肢に残ること、そして最終的に選んでもらうことを目指していくと反応率も変わってくるはずです。