時代はHTML5へ
MicrosoftのEdge(Windows10から搭載されているInternetExeplorerに代わるブラウザ)が、FLASHの規制に動き出してきましたね。
「Microsoft EdgeでFlashブロック機能を拡大へ」
まぁこうなるのは、AppleがiPhoneとかでFLASH未対応とした時から決まっていたのかもしれません。これからはHTML5を使えという意思表示なのでしょう。
そもそもホームページにFLASHが必要かどうかが微妙というか、よっぽど大きな企業がブランディングの一部として使う以外必要ないような気もします。ホームページの本来の意味…「情報の塊」という意味合いからすると、不必要な演出や動きよりも「情報の伝わりやすさ」の方が重要だったりもしますから。
時代が進んできたという側面もあります。少し前まではHTML5って一部のブラウザしか対応していなかったのですが、今はほとんどの主要ブラウザでサポートされています。そうすると、必然的にFLASHを使う必要性も薄れてくるわけです。HTML5の方が簡単ですし。
こういった機能や言語の統合は今後も行われていくと思いますが、この業界に携わる身としては常に最新の情報を得て、どんな新しい技術にも先んじて対応しておく必要があるなと感じています。(SEOなんかも含めてね。)