「良いホームページ」と「悪いホームページ」
ホームページには「良いホームページ」と「悪いホームページ」があるのを知っていますか?まぁ何を「良い」とするのかはその会社がホームページに求めるものによって違いますが、たいていの場合はネット上の営業をホームページに求めることが多いです。
つまり、自分で集客(場合によっては受注まで)してくれるようなホームページが良いホームページであり、そこにただあるだけで何の働きもしないようなホームページは悪いホームページと言えます。(あ、もちろんブランディング目的のホームページなんかもありますから、ただあるだけでもそこに意味はある場合もありますけどね。)
でも、そういう「良いホームページ」を作れる作成会社って限られているって知っていましたか?何故ならば、そこにはホームページを作る技術以外にマーケティングの知識であったり、場合によっては心理学の知識なんかも必要になるからです。
ホームページを作ってくれる会社は色々あります。デザイン会社もあればソフト開発をしている会社もありますし、印刷会社とか事務機器屋さんが手がけている場合もあります。個人がSOHOとかでやっているケースもありますね。でも、それぞれに得意分野があるというか特徴があります。例えばデザイン会社さんなんかはデザインが秀逸ですね、ソフト開発なんかをしているところはシステム的な要素に強いでしょう。でも「ホームページの目的とするところ」を、まず考えて欲しいんですよね。
先ほども述べたように、たいていの方は「ホームページで集客する」「ホームページから売り上げを上げる」ってことをホームページに求めます。でも、このスキルを持っていない作成会社に頼むとどうなるか…ホームページを「作れる」ことと「成果を出す」ことは全くの別物と考えて下さい。
ほとんどのホームページ作成会社は、ホームページを「作る」ことしかできません。ですから、「作る」ことが目的ならそういう会社に頼んでもいいと思いますけど、あくまで「反応」とか「売り上げ」を求めていくのであれば、そういうノウハウを持っていて実際に実績を出している会社に頼まなければいけないってことですね。
え?うちですか?フォルクスワークスは、まさにそこに重きを置いている作成会社です。というか、それだけを求めて十数年やってきました。「もうホームページには期待してないよ…」って方もぜひ一度相談してみてください。悪いのはホームページじゃなく、そんなホームページを作った作成会社です。