見抜かれるよ
本日お打ち合わせをしたお客様と「ホームページの嘘っぽさ」についての話になりました。フェイクニュースなんてのも流行ってますが、何がホンモノで何がニセモノかなんてホームページだけではなかなか判断が難しい時代になってきました。
ホームページやクチコミサイトに嘘の声や投稿を載せたりする会社もありますし、そういうのを代行する会社というのも存在します。そういうのにも騙されないようにしていかなくてはいけません。
それでもね…そういうのってのは何となく感じ取れるもんなんです。どっか薄っぺらかったり、定型文っぽかったり、あまりに褒めすぎてばかりいたり…特にホームページ全盛のこの時代、消費者は色々なホームページを見ています。つまり、ホンモノとニセモノを見抜く目も養われてきているんです。
ですから、自社のホームページはそういうニセっぽいことは絶対に載せてはいけませんし、一部分だけでも不信を感じさせてしまうと途端にサイト全体が胡散臭くなってしまいます。
ホームページを作る上では「信頼感」を損なうことが一番の致命傷です。ですから、虚偽だけは絶対にやめてくださいね。