ホームページは生き物
ホームページって生き物です。いや「なまもの」と言った方がいいのかもしれません。載っている情報には常にフレッシュさが求められますし、古い情報がいつまでも載っているホームページは「死んでいる」と判断されても仕方ありません。
そういう意味では日々の更新が非常に大切になってきますし、こういうものの積み重ねがいつしかホームページに「熱」をもたらします。
実はこういう「ライブ感」ってすごく重要で、見ている人ってこういうのをすごく敏感に感じ取るんですね。それこそ、ホームページにかける情熱なんかも感じ取るんです。で、それはそのまま仕事への情熱と捉えられますので、あまりに力を入れていないホームページでは仕事への姿勢も問われかねられません。
ホームページでは「人」を前面に押し出していくことも有効な戦略ですが、これを続けているとホームページにも体温が宿ってきます。これこそが、ホームページは生き物と言える所以ですが、こういう熱を感じられるようなホームページでは反応率も非常に高くなってきます。
「生きた」ホームページと「死んだ」ホームページ…どちらのホームページになるかは運営者次第です。