おざなりと思われないために
本日は3社のお客様とお打ち合わせでしたが、そのうちの1社で「ホームページにかける意気込み」の話になりました。こちらのお客様は開設当時かなり熱を入れてホームページに取り組んでいたのですが、今現在は「慣れ」のようなものもありそこまで情熱を注げていないとのことでした。
確かに僕らもそれは感じていましたが、本業の忙しさも知っているのでなかなか強くは言えない状況でした。ただ、こういうホームページにかける意気込みというかヤル気のなさは、「ホームぺージに出ちゃう」んですよね…。
それは単に更新頻度が落ちるとかそういうことだけでもなく、なんとなく感じ取れてしまうんです。そして、お客様ってそういうのをすごく鋭敏に感じ取るんですよね…。
その場合、そのお客様は「実際の対応」もそのようにおざなりではないかと思い込んでしまいます。たとえ実際の対応はしっかりしていても…です。
それはもったいない話ですから、決しておざなりな対応はしていないことをわかってもらうためにも、ホームページにもきちんと向き合って情熱を注いでいった方がいいと思います。