弱き者こそ
弊社が長年この「犬山の地」にこだわって事業をしているのは、1つには「生まれ育ったこの地に貢献がしたい」という想いがあります。この地の会社を助けることでこの地の会社が繁栄し、そしてそれは最終的に地域の発展へとつながっていくのではないかと考えています。
そしてもう1つ理由があって…それは僕自身が「判官贔屓」とか「ジャイアントキリング」とか、そういう小さなものが大きなものに立ち向かうストーリーが好きっていうのもあります。弱者の味方でありたいんですよね。
まぁそんな理由もあってか弊社のお客様には零細とか中小企業も多いんですが、こういう小さな会社って圧倒的に地方に多いんです。そして、そういう小さい会社ほど素晴らしい技術を持っていたり、埋もれていてはもったいない商品を持っていたりもします。だからこそ、そういう会社をサポートしてあげたいんですね。ネットというツールを使って。
会社の大きさや資本の大きさに関係なく勝負できるのは、ネットの世界しかありません。ですから、小さな会社ほどネットを有効活用して欲しいと思いますし、僕らはそういう会社に寄り添って助けてあげたいなと思います。