見てる人は見てる
本日は2社のお客様とお打ち合わせをしてきましたが、そのうちの1社は今回のコロナで打撃を受けてしまったので自社で「クラウドファンディング」を行っておりました。広く一般に…というわけじゃなく、あくまで自社ホームページで主に現在のお客様に宛てたアナウンスをしておりました。
こちらのお客様はほぼ毎日情報を発信をしているのですが、それもあって「仕事に対する熱い想い」やこの方の「誠実なお人柄」がきちんと伝わっていたんだと思います…期日を待たずに目標金額を大幅に上回る金額が集まったとのことでした。
そんな中、現在のお客様じゃない方からも寄付の申し出があったようで…というのは、「いつか利用したい」とホームページを毎回チェックだけしていた方がおられたようです。「無くなって欲しくないから」と、今回寄付を申し出たとのことでした。
いわば潜在見込み客ですが、こういう方って必ず一定割合以上います。どんな業種でも…です。ですから、そういった方をも意識した発信をしていくといいですし、それはいつか必ず形として表れるはずです。大事なのはきちんと「想い」を伝え続けることと、「ぶれない」ことです。