リアルとネットの差をなくす

本日は2社のお客様とお打ち合わせでしたが、そのうちの1社で「来てもらえさえすればほぼ決まる」というお話がありました。こちらのお客様はある会員制サービスを行っていて、ホームページから実店舗に誘導する形を取っています。

ホームページを隅から隅まで見て来てくれる人も多いようで、一度体験してもらればほぼ契約にまで至るようです。まさに理想的な状況ですね。

これは、こちらのお客様が頑張って実直な姿勢を伝え続けているのも大きな要因ですが、「ネットとリアルの乖離がほとんどない」ことも理由のひとつだと思います。

ホームページって等身大であることがすごく大切で、見栄を張って大きく見せる必要もないし、かといって必要以上に小さく見せる必要もありません。ありのままが一番いいというか、ホームページを見て感じたことと実際に会った際に感じることに違和感がないのが一番なんですね。

まぁこれは実店舗誘導型というか実際にお客様にお会いするサービスを展開している事業の場合の話になりますが、ネット完結型じゃない事業の場合はなるべく「差」を作らないってことも反応率を高めていく上では大事な要素です。

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