向き合う姿勢

本日は2社のお客様とお打ち合わせでしたが、こちらの2社のお客様は両社とも毎回きちんと打ち合わせ資料を準備しておいてくれます。更新のために必要な資料であったりスキャンが必要な紙媒体であったり、とにかく毎回必要な資料を全て準備した上でお打ち合わせに臨んでくれるんです。

これは、「ホームページにかける意気込み」の違いだと思います。きちんとホームページと向き合っているんですね。大事な戦略ツールの一つであることをきちんとご理解されているんです。

ホームページってのは子どもと一緒で、手をかければかけるだけきちんと応えてくれます。逆にほったらかしの状態だと、何も応えてくれなくなります。真摯に向き合い、愚直に手を入れていくからきちんと反応として返ってくるんです。

こちらのお客様は2社とも、きちんと成果を上げています。これは、ホームページがすごいとかではなくて、お客様自身の努力の結果なんです。僕らはそのサポートをしているに過ぎません。

ちょっと慣れてしまってホームページにかける意気込みを無くしてしまっている人もいるかもしれませんが、ネットはこれからもっともっと力を入れていくべきポイントになりますので、コロナ禍の今だからこそ自社のホームページに対する姿勢を再度見つめ直してもらうといいのではないかと思います。

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