本当の写真を使うコト

先日新規のお客様と話をしていた時に、「ホームページで使えるような写真がないんですよね…フリー素材で何かないですか？」って聞かれました。弊社では多数のフリー素材をご用意しておりますので、そういった素材を使うことは可能です。しかし…できれば「本当の写真」を載せていった方がいいですね。

フリー素材はきれいな写真が多いです。ただ、きれいすぎて現実感が薄いんですよね。単なるイメージとして使うだけとしても、実態とかけ離れたイメージになってしまう危険性があります。

ホームページではできるだけ「等身大」である必要があります。お客様と実際に会う業種の場合は特にです。ネットとリアルに乖離性を持たせてはいけないというか、実際に会った時の印象がホームページとかけ離れたものになっていてはいけません。

「本当の写真」ってのにはそこにリアル感が伴いますので、現実に近い印象を与えることが出来ます。また、人のお写真も実際にそこで働いている人のお写真を使うことによって、親密感が増すんですね。そして実際に会った時に「初めて会った気がしない」って効果も与えることができます。

本当の写真からは、その会社やお店の雰囲気も漏れ出します。お客様の印象に違和感を抱かせない意味でも、できるだけ全てのお写真で「本当の写真」を使っていくことをお勧めします。