どこでもドア
昨日お打ち合わせと管理のご報告をしたお客様のところでは、セッション数もページビューもいつもよりググっと上がっている事態が発生していました。詳しく調査してみると、ある特定のページがすごくよく見られていて、それが全体の数値を底上げしている感じでした
で、その見られていたページってのが豆知識的なページなんですが、実はこういう豆知識だとかよくあるご質問のページって結構閲覧数が多いコンテンツでもあります。しかも、ある特定のことに特化して書かれていることが多いので、検索に引っかかりやすいというメリットもあります。
今回も「どこか影響のあるサイトでこのページが参照紹介でもされたかな?」と思ってアクセス解析をしたんですが、ほぼ検索からの到達でした。まぁ内容が今の旬というか気になることへの回答でもあったので、検索する人も多かったんでしょうね。
こんな感じで、ホームページってどこが入口になるかわかりません。当然、全ての方がお客様になるわけではありませんが、中にはお客様になる可能性を含んでいる人もいるわけです。
ですから、どこを入口としてホームページに入ってもらったとしても、そういうお客様をきちんと逃さないというか、「お、ここはなんか違うな」と感じてもらって、きちんと想いとかコンセプトが伝わるようになっているといいと思います。