動画コンテンツ

ホームページに動画を導入することも増えてきましたね。いきなり再生されたりしなければ、動画は有効なコンテンツになり得ます。何より、動画はシズル感も表現しやすいですしね。

ただ、ホームページで動画を取り入れる場合は、尺の長さもきちんと考慮した上で編集しなければいけません。あまりに長い動画は途中で飽きられてしまいますし、あまりに短い動画は動画にする意味が無くなってきます。

それから、動画を作る際に注意して欲しい大事なポイント…それは「音」です。音楽もそうですし声なんかもそうですが、この「音」がないと一気につまらなくなります。試しにテレビの音を消して視聴してみてください。面白さが半減どころか、見るに堪えられなくなると思います。逆に音だけで聞いてみると、それはそこそこ楽しめるはずです。

ただし、いくら「音が大事」と言っても、消音で動画を見る人も少なくありません。特に会社でネット閲覧する場合には、消音にしている人がほとんどです。仕事中にネットを徘徊する場合もありますので、そういう時にいきなり音が出ると…わかりますよね?

ですから、そういう意味では、声に字幕を付けるのも今は大事な視点です。説明を字幕で入れるというのも、実は大事なことなんですね。編集ひとつでその動画の閲覧数が変わりますから、せっかく動画コンテンツを追加するなら「きちんと見られる動画」を目指したいですね。

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