わかってもらえるように
本日お打ち合わせをしたお客様はある業者をネットで探されたようでしたが、たくさんのホームページを見比べ比較された上で最終的に1社に決められたそうです。何もこれは珍しいことではなくて、たいていの人が辿る選択手順だと思います。
そのため、ホームページではまず「見つけてもらう」ことと「候補に残してもらう」ことを目指さなくてはいけません。まずは選択肢の一つとして選んでもらう必要がありますからね。
そして、もちろん最終的には「選んでもらう」必要があります。いくつかの候補の中から、自社だけのアピールポイントをきちんと訴求し、最後の1社になる必要があるんですね。
今回のお客様の場合は、そのホームページの情報の量とか掲載の仕方なんかに好感を持たれたようで、わかりやすかった(理解しやすかった)のも選択の決め手のようでした。また、良いこと(メリット)ばかりでなく悪いこと(デメリット)の記載もきちんとあったようで、そういう意味でも信頼度が上がったのだと思います。
何よりもホームページから「寄り添う姿勢」を感じられたそうですが、自身の想いや対応をきちんと出していけば、それは確実に感じてもらえます。最後にきちんと「選んでもらう」ためには、そういったことがきちんと伝わるホームページになっていないとダメってことですね。