一生懸命さは伝わる
本日お打ち合わせをしたお客様との会話の中で「熱量の差ってあるよね」という話が出ました。要は、自分と相手の間に熱量の差があると「伝わらない」という話です。まぁ、これは当然と言えば当然ですね。意識の差と言い換えることが出来るかもしれませんが、相手の受け入れる準備が整っていなければ伝わるものも伝わりません。
そういう意味では、伝える側の「熱さ」と伝えられる側の「熱さ」になるべく差がないのが理想です。お互いに熱い想いを持ちながら接するのでは、響き方が全然違いますから。
それとは別に、「一生懸命な人って助けたくなるよね」という話も出ました。熱い人ってのは一生懸命な人と置き換えることもできますが、一生懸命な想いさえ伝われば、自然と周りはその人のことを助けたくなります。
弊社のお客様でもそうですね。ホームページやネットの知識が何もなくても、「頑張って運営していくんだ」とか「言われたことは全部やります」なんてホームページに対する意気込みを語られると、弊社の総力を持ってなんとか助けてあげたいと思わされますもんね。
逆にそこに「熱さ」が感じられないと、本当にやる気があるかどうか懐疑的になってしまいます。口下手だって大人しくたって、熱い想いってのは言葉や行動の端々から伝わりますから。色々な人に助けてもらうためにも「熱さ」は大事ですよ。