フォロワーの数

SNSのフォロワーを増やすことに力を入れている会社は多いと思いますけど、SNSで反応を取っていくためにはただフォロワーの数を増やすだけでもダメなんですよね。

いや、もちろん数も大事です。でもそれはあくまで基礎的な考え方と言いますか、多いに越したことは無いけど「広さよりも深さだよ」って話なんですね。

どういうユーザー層だかわからない10000人のフォロワーより、きちんと自社に興味を持ってくれているフォロワー100人の方が大事って話です。当たり前の話ですけど、なんでもかんでも数が多いけりゃいいってもんじゃないってことです。

ターゲット層を明確にしつつ、そこに属する人をきちんと集め、そしてそこに向かってきちんと訴求すること…つまり、見込み客の「集め方」と情報発信の「中身」が大事ってことなんですね。

ここを勘違いすると、「こんなに興味を持ってくれている人がいるのに全然反応が無い…」という事態に陥ります。そもそも、興味を持っているかどうかさえ怪しいってことを突き詰めなければいけません。

フォロワーの「数」も大事だけど、「質」も見極めていかなくちゃダメってことですよ。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。