言葉のデザイン
本日お打ち合わせをしたお客様のところで「言葉のデザイン」というキャッチフレーズが飛び出しました。こちらのお客様いわく「うちはFolksWorksの”言葉をデザインする能力”も買っている」との事だったんですが、本当に嬉しい限りです。
確かに、ホームページではデザインも大事ですけど、でもそれよりも何よりも「ライティング(文章力)」が大事になってくるんですよね。これは弊社も起業当初より力を入れている事なんですけど、言葉によって描き出された情景は1枚の写真よりも強く心に残るんです。
だからこそ、お客様の心に響くライティングを心がけていると言うか、心に訴えかけるような書き方を常に考慮しています。例えどんなにすごい「想い」を持っていても、伝わらなければお客様に共感されません。例えどんなに素晴らしい商品やサービスを提供していたとしても、それを「利用しよう」とお客様が思わなければ行動には結び付かないのです。
だからこそ、その後押しをするのが「言葉」であると思っています。親密感も信頼感も、その根底にあるのは言葉です。言葉によって伝わるから、親密感も信頼感も高まるのです。そしてその「言葉をデザイン」するお手伝いを、FolksWorksではしていると思っています。
そして、ひとつハッとさせられたのは「言葉をデザインする事が必要なのは、何もホームページだけじゃないよね」とのお言葉…確かにその通りです。例えば飲食店のメニューだってそうですし、売り場のPOPだってそうです。ニュースレターやセールスレターだってそうですし、極端な話ラブレターや遺言だってそう…想いを伝えたいものは全て同じはずです。
「伝わる」「共感してもらえる」っていうのはどこでも重要な事ですし、「心に響く伝え方」というのはどこでも求められているものなのかなと…だから、ホームページじゃなくてもFolksWorksの「言葉のデザイン」の助けが欲しい場合はお気軽にご相談下さい。僕らのこの力をホームページ以外のところでも発揮できればと思っています。