2005年07月31日
2005年07月30日
●夏の夜の夢
どうせ小さい花火大会だと思ってなめてたら大間違い。…すごい人でした。町が用意していた駐車場は満車で止められず、仕方が無いので嫁の母の在所に車を止めて歩きました。
息子は花火初体験。さてどういう反応をするかと思っていたら…「ドーン」の最初の一発で撃沈。(>_<)
その後は「パパ怖い。おうち帰る。」のオンパレード。仕方なく始まってすぐに花火会場をあとにしました。在所までの帰り道はずーっとおんぶと抱っこでしがみついて離れません。暑いし重いし、もう大変な帰り道でした。花火は少し早すぎたか…。
2005年07月29日
●WIN-WIN-WIN
WIN-WINの関係と言うものがあります。
これは、自社(サービス提供者)もお客様(サービス利用者)も双方が喜ぶ、得をする、勝ち組であるというものです。
誰かが得をして誰かが損をするというのは本来のビジネスではありません。売り手も買い手も双方に喜びがあるのがビジネスの本質です。どちらか一方だけが得をする WIN-LOST の関係は一回きりの関係で終わってしまう事も多いです。そして、そのような関係は発展がありません。
お客様に喜んでもらわない事には自社の発展はありません。気をつけないと独りよがりの企業にもなってしまいます。実はこれは顧客と企業の関係だけではなく社員と企業の関係も同じです。働く人も働いてもらう企業も双方に喜びと感謝がなければ発展はありません。
2005年07月28日
●会社人間と仕事人間
なんか最近周囲でも起業する人が増えています。安易な起業はオススメしませんが、起業する人は好感が持てます。
何故かって?
自分の人生を見つめ直して、自分自身の道を歩もうとしているからです。
起業するという事は会社を抜けるという事なので、決められたルール、道筋から外れるという事です。サラリーマン生活に決別しなければいけません。サラリーマンというのは非常に楽な職種です。一生懸命働いてもこっそりサボっていても毎月の給料は変わりません。そして毎月の賃金が保証されています。
多くの人は給料をもらうためだけに仕事をしています。先を見つめている人にとってはスキルアップの手段であるかもしれませんが、ほとんどの人にとっては生きていくための手段でしかないでしょう。
会社というのは手段です。他にも会社はたくさんありますし会社に属さない生き方もあります。会社はひとつの選択肢でしかありません。
2005年07月27日
●YSTのアルゴリズム変動
Yahooのロボット検索アルゴリズム変更は物議をかもし出していますね。
7月20日から始まって、あと1〜2週間はかかると言われている今回のアルゴリズム変更ですが、現段階でも大きな混乱が起こっています。
自身のホームページが表示されなくなった人(データベースから削除)も居ますし、どちらかというと検索結果にスパムサイトが氾濫するようになってしまったようです。
5月時点の検索結果がベストだったと言う人も居ますが、当然Yahooはこのようなユーザーの意見には耳を傾けていません。
2005年07月26日
●生理的に受け付けない
こんな表現をすることがあります。確かに「なぜかわからないけどなんか嫌…」って事ありますよね。人に対しても物に対しても。
もっと単純に言えば「好き」か「嫌い」かになるんでしょうね。理由はないけど嫌いというのは生理的に受け付けないとひとくくりにされるようです。
でも、生理的に受け付けない対象は、実は自分自身だったりします。
???
2005年07月25日
●Yahooそろそろか?
今いたるところで、近い将来のYahooのアルゴリズム変更…というかシステム変更がささやかれています。
ご存知の通りYahooはロボット検索とディレクトリ検索を併せ持つハイブリッド型検索エンジンですが、それがロボット検索(YST)一本に切り替わるのでは…?というものです。
実際、アメリカのYahooはもうだいぶ先に切り替わっています。Googleの例でもそうですが、アメリカで行われた事は数年後、数ヵ月後に日本に上陸します。その考え方から言うともうそろそろその時期です。マーケットの実験は済んでいるような気もします。
2005年07月24日
●珠玉の言葉
2005年07月23日
●生命の誕生
友人の子供が生まれたのでお見舞いに行ってきました。生まれた時ってこんなに小さかったっけ?と思うくらい、小さくて軽かったです。
生まれたばかりの赤ちゃんを見てしまうと、うちの息子(もうすぐ3歳)がすごく大人に見えてしまいます。
2歳も過ぎると言葉も達者になってくるのですが、ひっくり返したような言葉を使う場合も多々あります。「パカトー」とか「アイスクムーリ」とか「ばんがれ」とか「ゆでまたご」とか…。面白がってわざと言っているような感じも受けるんですけどね。
でも、これはどの子供も通る道のようです。
2005年07月22日
●記憶の欲求
学生時代はそうでもないと思いますが、社会人になり特に30歳を超えると「勉強したい」「学習したい」と言う欲求が湧いてきます。大学時代にもっと勉強しておけばよかったなと思ったり、今になって高校の教科書が面白い読み物に思えたりもします。
当時は勉強なんて嫌で嫌で仕方が無かったものが不思議ですね。勉強や学習が自分を高めるものという事にやっと気がついたのかも知れません。
特に自分で事業を行う場合には日々の勉強が欠かせません。でも不思議とコレが楽しいんですね。経営、経理、マーケティング等、事業に必要な勉強だけでなく、もっと広く大局的に判断できる広い視野を養う事も大切です。そのためには人間的に成長しないといけません。
かの有名なレオナルド・ダ・ヴィンチの言葉に以下のような言葉があるそうです。
「食欲なくして食べることが健康に害あるがごとく、欲望をともなわない勉強は、記憶を損ない、記憶したことを保存しない。」
2005年07月21日
●2つの問題
「問題」には2種類あります。
ひとつは、向こうから具体的なカタチでやってくるもの。もうひとつは、自分で問題を作って自発的に取り組むもの。
向こうから具体的なカタチでやってくる問題は、既に起きている問題です。例えば納期に間に合わない、ミスしてしまった、出来ない事を出来ると言ってしまった…等々。
このような問題は防ぐ事が叶わなかった問題ですから、今度はその対処を考えないといけません。既に起こってしまった問題に対する対処ほど嫌なものはありません。ストレスもたまります。
では、自分で問題を作るとはどういうことでしょうか?
2005年07月20日
●起業家の資質
起業家にとって大切な事は二つあります。ひとつは「決してあきらめない事。」もうひとつは「常に次を見越す力」です。(これらは経営者にとっても必要な事ですが、経営者はこれに「撤退する勇気」も加わります。)
決してあきらめないと言う事はいつか成功できるという事です。世の中の成功者達は決してあきらめる事をしませんでした。
カーネルサンダースも、ビリージョエルも、本田宗一郎も…。
ほとんどの事が、諦めさえしなければだいたいやり遂げる事が出来ます。
「諦めなければ成功する」
多くの成功哲学書で述べられている言葉ですが、体験的におそらく本当だと感じます。だいたい失敗と感じる出来事は、途中で諦めてしまった事ばかりですね。
2005年07月19日
●神戸の夜
2005年07月18日
●小さな小人さんの恩恵
知っている人は知っていますが僕は元プログラマーです。(実は雑誌等の掲載もかなりあります。)以前の会社では残業残業で、休みの日も家でコーディングしたりしていました。
※ コーディングとはプログラム(コード)を書くという意味合いです。
毎日毎日24時間プログラムの事ばかり考えていると不思議な事が起こります。
2005年07月17日
●リピートアクセス
反応のあるホームページを作成するにはリピートアクセスを促す仕掛けも欠かせません。
リピートアクセスを促すための方法のひとつに「お気に入りに追加」させる方法があります。(もちろん単純に追加させるだけではダメですけど…。)
今回はその「お気に入りに追加」するという事を考えてみます。
お気に入りに追加…ブックマークとも言いますが、、はたしてどうすればお気に入りに追加してもらえるのでしょうか?
2005年07月16日
●辛さの後の幸せ
2005年07月15日
●選んだ道を生きる
2005年07月14日
●SEO業者に騙されるな
最近、SEO(検索エンジン上位対策)についての宣伝メールで以下のような文言を目にしました。
「上位表示10位以内をお約束!」
だいたい「お約束」なんて言葉を使う自体が胡散臭いんですが…。約束できるはずは無いんです。検索エンジンのアルゴリズムは毎日変更されていますので「約束」はできないはずなんです。どんな人でも。(アルゴリズムを開発している人ならできるかもしれませんが…。)
あと、どの検索エンジンで上位表示するのかも書いていないと言う点が怪しいですね。どんな検索エンジンでもよければ誰でも上位表示できます。例えばその業者が作った検索エンジンとか、小さな誰も見ないような検索エンジンで上位表示されたって何の意味も無いんですよね。押さえるべきはGoogle、Yahoo、MSN、Ask.jpあたりなんですが、これらで上位表示するためにはかなりの知識(ノウハウ)と経験(ドゥハウ)が要ります。
あと、継続して対策するのかどうかも書いていない事が怪しいです。一度だけ上位表示しても何の意味もありません。継続して上位表示するから意味が出てくるのです。
そして、一番の問題は「どんなキーワード」で上位表示するかという事が書いていない事です。
2005年07月13日
●パラダイムシフト
パラダイムシフトという言葉を知っていますか?
新しいテクノロジーなどが産まれて、今までの世の中のルールがまったく通用しなくなることを言います。
近年の例ではADSLがいい例です。NTTがISDNを普及させようと躍起になっている時に、アメリカからADSLがやってきてインターネット通信の世界は180度変わってしまいました。現在はADSLが主流で、次世代通信として光ファイバーがもてはやされています。光ファイバーを通り越して電力線インターネットの試験をしている地域もあります。
しかし、なんだか又パラダイムシフトが起こりそうな気配がしてきました。
2005年07月12日
●負の波動
気とか波動とか言葉では説明できないものってありますよね?波のようなものとか…。なんとなく感じ取っているものとか。
僕が勝手に名づけているものの中に「負の波動」というものがあります。
これは、要するに「ドーンと沈んだ空気」「やる気の無い雰囲気」「脱力感」「空虚感」「敵対心」等、その場の暗い雰囲気、受け入れがたい雰囲気のようなものです。人の雰囲気とか印象もそうです。
このような雰囲気や人と接すると、自分までもが暗い(嫌な)雰囲気になります。これは負の波動を受け取ってしまっているからです。
2005年07月11日
●内助の功
今日は結婚記念日でしたので、久しぶりに妻と二人で映画を見てランチを食べてきました。
ちなみに先日懸賞で当たった「宇宙戦争」を見てきました。なんかストーリーがイマイチだったけど、純粋なSFを楽しむにはいいのではないでしょうか?
ランチは犬山市の「carre'」ってとこでカフェ飯してきましたが、見た目にも素材にもかなり凝っていて超オススメです。キッシュがバカウマ!
久しぶりの夫婦だけの外出でしたが、かなりリラックスできました。
転職するのにしても、新しく事業を起こすのにしても、何か大きな事をやろうとした場合、結婚しているとどうしてもブレーキがかかります。子供がいれば尚更ですが、自分ひとりの身軽さというわけにはいきません。どうしても妻(もしくは夫)や子供の人生をも背負って考えてしまいます。
自分ひとりの場合は「万が一失敗でしても何とかなる」と考える事も多いのですが、家族がいるとどうしても最初の一歩が踏み出せません。躊躇してしまいます。当然の事です。
僕の場合もそうでした。でも僕の場合は妻の一言が一歩を踏み出させました。
2005年07月10日
●記憶力の低下
最近、自分の記憶力がかなり衰えたような気がします。一昨日食べた夕飯が何か思い出せません…。(相当ヤバイ?^_^;)
みなさんはどうですか?一昨日何を食べたかすぐに思い出せますか?
僕は元々人より記憶力が良くて、特に雑学についての記憶力は抜群でした。くだらない事まで逐一覚えていて、よく友人を苦笑させたものです。
でも最近は全然覚えられません…。
歳のせいかと思っていたら、ホントに歳のせいのようです。科学的に実証されているデータを見つけました。
2005年07月09日
●お客様の集め方
先日紹介したバイラルマーケティングもお客様を集めるのに適したマーケティング手法ですが、お客様が集まるのには2つの流れがあります。
1. 商品(人)がお客様を呼ぶ
2. お客様がお客様を呼ぶ
商品やサービス、もしくは店主の人柄がお客様を呼ぶのは、商品力やサービス力、又はお店(店主)自体の信用力が必要です。
しかし、例えば起業当時や開店当時など「信用」「信頼」が全く無い状態でお客様を呼ぶにはどうすればいいのか?ホームページも同じですね。例えば、ある地域で有名なお店がホームページを出しても、他の地域の人から見れば全く知らない店なわけです。1からの再スタートです。
では、このような場合はどうすればいいのか?
2005年07月08日
●クチコミの効果
お店を紹介するにしても、モノを売るのにしても、あなた自身を売り込むのにしても、クチコミというものは避けて通れません。良い悪いは別にしてです。
これはホームページも同様で、特に売れるホームページ、集客できるホームページを作るためには重要な事です。バイラルマーケティング、別名クチコミマーケティングとも呼ばれるマーケティング手法がコレにあたります。
なぜクチコミが有効なのか?
2005年07月07日
●空間の魔力
デザイナーは空間把握能力が命です。中でも立体空間把握能力。三次元的な把握能力です。出来るデザイナーほどこの能力が優れているような気がします。
でも、立体空間能力に優れている人って、平面空間能力は人並み以下だったりします。(人によりますけどね。)
例えばうちのデザイナー。デザイン能力は素晴らしくて空間把握能力にも優れています。でも平面把握は全く出来ません。具体的な例では、地図が読めないんです。すっげー方向音痴です。なんで?って思うくらいわかってません。
2005年07月06日
●ブログのカキカタ
先日危機管理意識の記事を書いてすぐになんですが…やっちゃいました。
たった今書いていた、かなーり気合を入れた長文の記事を消してしまいました…。(>_<)
今回の記事はカスタマーファイヤー理論についての記事だったので、すっごい気合を入れて書いていたんです…。
…それだけにショックです。
もう、あれほどいい文章は書けないかも?
2005年07月05日
●危機管理意識
リスクヘッジと言ってもいいかもしれませんが、経営者には危機管理意識が必須です。
僕は典型的なB型なので、興味のある事はとことんまで追求し、興味の無い事はほったらかしです。ビジネスに関しては幸い興味あるジャンルに分類されるようで、特にお客様の事に関しては、この先考えられる全ての事に対応できるように念入りな下準備を行います。多分社員からは鬱陶しがられています…。そこまでやらなくてもいいのに…って。
2005年07月04日
●プライムタイム
2005年07月03日
●情報収集のために
メルマガ読んでますか?
僕の場合、以前は数百種類も読んでました。さすがに今は必要最低限のものだけに絞りましたが…。
メルマガは情報収集ツールとして役立ちます。役に立たないと思われる情報が意外なところで役立ったりします。又、こんな考え方もあるんだと自分の人生観が変わったりもします。
情報収集には是非メルマガを活用して下さい。数十通もメルマガを購読していると、メルマガを使った情報収集能力に長けてくるだけでなく、メルマガの世界が見えてきます。そして、メルマガの世界が見えてきたら、今度はあなたのWEB戦略にメルマガを活用するようにして下さい。
2005年07月02日
●Googleの変動終息
このところ続いていたGoogleの大変動が終息傾向のようです。
弊社のSEOは昔ながらのやり方に独自の視点を加えているからか、お客様の変動はあまり起こっておりません。
SEOでは、Googleを押さえるのは基本として、当然YahooやMSN、その他といった色々な検索エンジンにも対策していく必要があります。
ただし、本にも書かれているような昔ながらのSEOは最近では通用しなくなってきています。
2005年07月01日
●プライドを捨ててプライドを持つ
最近気になる言葉がある。どこで見たか忘れてしまいました。誰の言葉なのかもわかりません。
その言葉とは、
「プライドを捨ててプライドを持て。すなわち、うぬぼれ?を捨てて自信を持て」
というものです。
プライドを捨ててプライドを持つ?どういう事?って考えさせられて、うぬぼれを捨てて自信を持てと諭される。
なるほど、確かに「うぬぼれ」と「自信」は紙一重だ。どちらも同じものとも言える。でも「うぬぼれ」ている人と、「自信」を持っている人は違う。