トップ >> 2005年07月24日
先日、「記憶の欲求」と言うコラムで日々学ぶ事の大切さを書きましたが、学びについて心にズシンと響く言葉をご紹介します。
江戸時代の儒学者 佐藤一斎 の言葉です。
「少にして学べばすなわち壮にして為すべきことあり、壮にして学べばすなわち老にして衰えず、老にして学べばすなわち死して朽ちず」
学びについては全てがこの言葉に集約されていますね。一生涯常に勉強です。儒学者らしい言葉ですが本質を突いていると思います。…って事は儒学が本質を突いているのかな?儒学にも少し興味が出てきました。