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2005年09月20日

●競合という存在

物事には必ずと言っていいほど「競合」が存在します。

基本的に、競合(ライバル)の多いところで勝負はしないのが鉄則です。もちろん、競合が多いところはそれだけ需要(パイ)が大きいので、あえてそこに進出する場合もあります。

でも、競合が少ないと言っても需要が全く無いわけではありません。需要が少ないだけです。例え需要が少なくてもあなたが地域No.1になれば、それは十分に商売として成り立つ可能性があります。

経済の原則として、競合相手が多いほど商売は難しくなります。つまり、競合相手が少ないほど商売は楽になるんです。

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