●競合という存在
物事には必ずと言っていいほど「競合」が存在します。
基本的に、競合(ライバル)の多いところで勝負はしないのが鉄則です。もちろん、競合が多いところはそれだけ需要(パイ)が大きいので、あえてそこに進出する場合もあります。
でも、競合が少ないと言っても需要が全く無いわけではありません。需要が少ないだけです。例え需要が少なくてもあなたが地域No.1になれば、それは十分に商売として成り立つ可能性があります。
経済の原則として、競合相手が多いほど商売は難しくなります。つまり、競合相手が少ないほど商売は楽になるんです。