●暮れ行く年に
今年もいよいよ数時間ほどです。今年出会った沢山の方々に改めて感謝致します。ありがとうございました。
FolksWorksとしては無我夢中で走り続けた1年となりました。期待以上の成果が出たり、予想もしなかった展開が待っていたり、とにかく楽しくビジネスが出来た1年でした。
今年ほど幸せに感じられた1年は今までになかったように思います。
今年もいよいよ数時間ほどです。今年出会った沢山の方々に改めて感謝致します。ありがとうございました。
FolksWorksとしては無我夢中で走り続けた1年となりました。期待以上の成果が出たり、予想もしなかった展開が待っていたり、とにかく楽しくビジネスが出来た1年でした。
今年ほど幸せに感じられた1年は今までになかったように思います。
今年は本当にたくさんの方と出会いました。良縁にばかり恵まれていたと思います。皆さんとの出会いに感謝です。色々な方に出会えたお陰で見識を深める事が出来ましたし、自分の予想していたよりも遥かに多くの経験値を積む事ができました。
出会いというのは非常に大切です。「出会い」があるから「縁」が生まれます。そして「良縁」は自分自身をも成長させます。
それは助け、助けられの関係かもしれません。メンターと弟子のような関係かもしれません。今は関係なくても将来的に重要になる関係かもしれません。全て「縁」です。
「右肩上がりの売り上げ」でも書きましたが、「良い意味で期待を裏切る」というのは非常に重要な行為です。特にビジネスの世界では色々な面で有効活用が出来ます。
これは商品販売でもサービスでも使えますし、店舗でもホームページでも現場でも使えます。業種や形態にとらわれず通用する方法です。
実際に僕が体験した例を少しお話します。ある飲食店の例です。
今日も色々な仕事に追われてようやくひと段落…という感じでブログを書いてます。「走り続ける」っていうのがFolksWorksのスタイルというか、走らざるを得ないというか、走っているうちが華というか、止まるのが怖いというか…。
特に今年一年は走りっぱなしでした。360日くらい働いてますね。もちろん12/31まで仕事です。正月くらいは休む予定ですが、ちょこちょこと仕事はしそうです。
好きな仕事なので苦じゃないのですが、さすがに疲れます。もうひとりの自分に「走りすぎ」とつっこみを受けました。^_^;
右肩上がりの売り上げを維持するために一番重要なものはリピーターの存在です。これは、再度買って頂けなくても再度訪問して頂くだけでもいいです。リピーターというのは口コミの発信地点にもなるので「あなた」のファンを作るという事が重要なのです。
有名な神田さんの持論では、新規顧客になった時点から21日間に最低3回は接触する事が重要と言っています。弊社でも色々と実験しておりますがこの数値は結構有用な数値です。
人はだいたい3週間を過ぎると会った人の事を忘れます。なのでそれまでに再度接触する事が重要なんです。そしてその期間に、付かず離れずいられる回数が3回。多すぎても少なすぎてもダメです。
そして、商品やサービスを購入した後にウキウキしている期間も3週間程度。その後は習慣になりやすい…つまり3週間後には日常に戻ってしまいます。その前に数回接触して印象を植え付ける必要があるのです。
何をするにしても遊び心は必要です。ワクワク感を高めるためには遊び心が欠かせません。そして、購入動機となるもののひとつの要素としてワクワク感は大事です。
車のハンドルを思い浮かべてみて下さい。ハンドルには必ず「遊び」があります。(車の事をよく知らない方のために説明しておくと、ハンドルを少しきってもすぐには車が曲がっていかないように、余裕がもたせてあります。)
運転する場合は、ハンドルに遊びがあるから正常に走れるんです。人もこういう遊びの部分があるといい仕事が出来る事が多いです。
息子のためにサンタのプレゼントを準備しながら、自分の小さい時の事を思い出しました。思えばクリスマスはドキドキしてなかなか眠れなかったものです。枕元に小さな靴下を準備して、手紙を書いて寝てました。自分の息子にもそんなドキドキ、ワクワクを味わい続けて欲しいものです。
サンタなんていないと言う冷めた子供たちが増えているようですが、そんな子には絵本を一冊紹介したいと思います。
深々と雪が降り続いていまして、只今の積雪は20cmほど。こりゃ明日の朝は大変だな…。
本日はケーブルテレビの工事でした。年明けに事務所を移るので、それに先駆けてインフラの整備です。ルータをかましていますがそれでも速い。20MBほど出ています。50MBのコースなのでまぁそんなもんだと思いますが、ADSL 8MBだった事を考えると体感できるくらいの違いがあります。
これでお客様のホームページ更新もサクサク行けそうです。
子供って成長が早いですよね。なんでもすぐに吸収するというか…。20代くらいの子でも少し会わないと見違えるくらい立派になっていたりもします。もちろん個人差はありますが…。
どこからが大人か?という線引きは難しいですが、大人になると成長が止まる人が多いです。もちろん成長し続ける人もいます。それは本人の意識の差でしょう。
例えば、自分で事業を起こし起業した人たちの目と、サラリーマンの人の目を見比べてみてください。輝きが違うと思います。
それは何故か?起業家は常に挑戦し続けているからです。
先日、「好きな事で起業する」という記事を書きましたが、好きな事を仕事にしていると必ず訪れるものがあります。好きな事を仕事にすると…と言うよりも、起業すると…と言った方が正解かもしれません。
それは何かと言いますと…それは「苦労」です。これは避けては通れません。必ず通る道だと思います。そもそも苦労をしたくないというのであれば、その人には起業家の資質はありません。世の成功者は皆苦労をしています。Livedoorの堀江社長だって、楽天の三木谷社長だって下積み時代の苦労があったから今があるんです。
苦労なくして成功はありえません。
今日は大寒波に襲われ大雪…にも関わらず、今日はお客様のテレビ取材日のため朝早くから名古屋に行ってきました。
自宅近くの路面は降雪で凍結していたにも関わらず、小牧辺りから路面に雪はなく、名古屋に入ってからは青空が見える始末。天気予報あてにならねぇ〜…肩透かしを食らいました。
お客様の指導風景収録のため借りていた小学校の体育館へ。そこでテレビクルーとタレントさんと合流です。CBCのディレクターからはホームページの出来栄えを褒められました。ウレシー。最近は取材先もWEBで探す時代なんですね。
タレントさんは「ザブングル」というお笑い芸人さん。聞いた事ねぇ〜と思ってたら、なんと今年のM-1で準決勝まで残ったとの事。スゲェ!ミーハーな僕は一緒に写真を撮ってもらいました。^_^; (ちなみに敗者復活で復活するかも?との事でした。個人的に応援してあげたい芸人さんです。名古屋と三重出身ですし。)
認知心理学に「マジカルナンバー7」という言葉があります。これは「人は7以下にまとまったものは覚えやすく、逆に8以上になると覚えにくく理解し難い」という事を意味した言葉です。
心理学なので全ての人に当てはまるとも、かと言って全く間違っているとも言えません。あくまで感覚の世界と捉えています。それでもホームページにも若干この感覚は当てはまるような気がしています。
年末年始は暴飲暴食しがちですね。二日酔いや正月太りには注意したいものです。お付き合いもありますので、なかなか難しい問題ですが…。
正月太りは食べ過ぎに注意するかダイエットするしかないですね。二日酔いに関しては飲み過ぎないようにするしかないのですが、お酒が入ってくると調子に乗ってしまうもの…。
30歳を過ぎると「カッコ良くお酒が飲める大人」になりたいと思いますが、中身は「オヤジ」なので、なかなかうまくはいきません。かと言って、体は確実に年を取っているので20代のような無理もききません。
最近は吐くまで飲む、吐いても飲むという無茶飲みはしなくなりましたが、若い頃ってなんであんな飲み方してたんでしょうね。まるでたくさん飲むのがスゴイ…みたいな。
お酒は美味しく飲みたいもんです。
さて、どうしても無理してしまい二日酔いになってしまった時どうするか?世界各国には面白い解消法が存在するようです。
師走というと慌ただしい感じがしますね。風邪も流行っているようですので皆さん注意して下さいね。
12月ももう半ば。今年もあと半月です。ただ、「あと半月ある」と思うか「あと半月しかない」と思うかで気持ちの持ちようが変わります。
ブレーンストーミングって知ってますか?シスアドとか情報処理技術者試験を受ける人なら知っていて当たり前の言葉です。実は元々の発祥は経営方法の刷新をする時に使われた語句。最近ではマーケティングやビジネスの世界でも当たり前のようにに使われるようになりました。
ブレーンストーミングとは問題解決法のひとつです。
起業する場合は好きな事を仕事にしなさい…とよく言われます。儲かる儲からない、需要があるないではなく、あなたの好きな事、やりたい事、趣味の事をビジネスの種として起業しなさいという事です。
これは何故かわかりますか?
通常で考えれば需要の有無でまずは考えると思います。いくら好きな事って言っても需要が無ければビジネスとして成り立ちませんから…。
でもそれが成り立つ世の中になってしまったんですね。ネットの普及で。
何をするにしても選択する時には二つの選択しかありません。挑戦するか妥協するか?
人生での選択時は、この選択により「挑戦して生きていく」か 「あきらめて生きる」かが決まります。世の中にはあきらめて生きている人ってあまりにも多いですね。
あきらめて生きると言う事は自分に妥協するという事です。言い訳をして、他人のせいにして、自分を甘やかし、弱音を吐くわりには何もしないで生きていくという事です。つまり自分でなんとかしようという意欲が無い…。
未来ってなんでしょう?時間と言う概念なので実体の無いものかもしれません。過去は経験って言う実体らしきものがありますので、まだわかりやすいんですけどね。
未来って結局は現在の積み重ねだと思います。1秒の積み重ねが1分、1時間の積み重ねが1日、1日の積み重ねが1年と言う風に、現在と言う時間が積み重なって行き着く先が未来だと思うんです。
つまり、未来って作る事が出来るんです。
今日は午前中に新規のお客様のところへ。この方も意識レベルの高い方で、言われた事はすぐメモを取るし、同業他社の良いところは色々と学び取ろうという前向きな方でした。すぐ行動につなげそうな雰囲気がプンプン漂っている方で、是非ご協力したい方でした。
最近意識レベルの高いお客様が多いです…。ある程度ホームページでフィルターをかけてあるにしても、こういうお客様ばかりだと反応が出やすいので助かります。
明日も又新規のお客様への訪問です。問い合わせが相次ぎありがたい限りです。
今日の昼食は江南のラーメン屋で食べました。「むつみ屋」の店主がプロデュースしたお店かなんかで、一度行ってみたかったんですよね。
そこで気付いた点をひとつ。
毎日ブログを書く、1日1回文章を考えるという事はライティングの技術を磨く上で非常に有効です。皆様にも是非オススメします。
自分の考えを文章にするとお客様に訴えたい事を反芻する事が出来ますし、腑に落ちますのでお客様にスラスラっと説明が出来るようにもなります。自分自身の考えの見直しにもなりますし、文章にしてみると適合性が取れていない箇所が発見できたりもします。
ちなみにアウトプットとインプットはどちらも大切ですが、どちらかというとアウトプットの方が大事かもしれません。アウトプットの何が特に大事かって言うと「継続」する事が大事です。
2005年には多くの企業買収が行われました。WEB業界で言うとSkype(スカイプ)はeBay(イーベイ)に吸収されました。Macromedia(マクロメディア)はAdobe Systems(アドビ)に買収されました。
このうち後者はWEB業界に激震が走りました。何故かと言うとほとんどのデザイナーやホームページ作成者が両者いずれかの製品を使っているからです。
ホームページ作成ツールで言うとマクロメディアは「DreamWeaver」を、アドビは「GoLive」を提供していました。このうち、現在プロのシェアを握っているのは「DreamWeaver」です。
画像編集ソフトで言うとマクロメディアは「Fireworks」と「Freehand」を、アドビは「Photoshop」と「Illustrator」を提供していました。このうち、現在プロのシェアを握っているのは「Photoshop」と「Illustrator」です。
つまり両社のいいとこ取りをしたツールが今後出てくる可能性があります。もしくはどちらかを残しどちらかをやめていくのか…。いずれにしても今後WEB会社で使うツールが変更になる可能性があります。
今日は自宅兼事務所の引越しでした。といっても自分で運べない大物だけ。実際の移動は年明けになります。
引越しは安く済ませるために時間を午後からで設定。午前のお客さんが長引いた事も有り搬出開始が16:30という遅めからのスタートとなりました。搬入終了は21:00くらいだったかなー?引越し社の皆様ご苦労様でした。
搬出元の大口町はパラパラと雨が降り出し、搬入先の犬山市は雪でした。昔っから何かイベント事があると雨降りで「嵐を呼ぶ男」と呼ばれた事もありましたが、こんな時にそれを発揮しなくても…。昨日の天気予報では晴れだったんだけどなー…。
まぁなんとか終わって良かったです。しかし、引越し社の社員とかバイトって大変だなー…。
神戸のお客様のところへ出張です。
車で行ったのですが高速で往復7時間かかります。…実はこれモノゴトを考えるのには最適な時間なんですね。(考え事しながら運転しちゃ危ないですが…。^_^;)日々の仕事に追われ、なかなかまとまった時間が取れない中で、弊社の次期戦略もじっくりと練る事ができました。
そういえばハイカ(ハイウエィカード)廃止なんですね。知りませんでした。小牧から神戸(京橋)までは往復きっちり10500円で、10000円分のハイカを買えば10500円分使えるので丁度良かったんですが廃止だそうです。ETCに移行させる戦略なんでしょうか…?
人間の脳ってよく出来ています。
心にも無い事を言う時や嘘をつく時は、顔の表情や言動がどこかチグハグになり、周囲の人間に違和感を与えます。
心から了承していない時もそうですね。言葉の節々にそういった雰囲気がかもし出されます。生理的に受け付けない人もそう。思わず敵対的な言葉を吐いてしまったりします。
こういうものは表に出さないように心がけていても思わず出てしまうものです。