2006年03月31日
2006年03月30日
●スキップスタジオ
2006年03月29日
●ネットへの誘導
もはや何をするにしてもネット戦略は必要不可欠です。しかもネットは弱者の戦略と呼ばれるくらいコストパフォーマンスが高い。業種によってはチラシやDMがまだまだ有効な場合もありますが、それもネットを絡めると相乗効果を発揮します。
チラシやDMでは紙面が限られていますので、伝えたい事も限られます。反面、ホームページには限度はありません。(サーバー容量の許す限りですが…。)
最近ではチラシやDM、名刺もですが、まずはホームページに誘導して訴えたい事を理解してもらう方式が有効です。全てホームページに誘導する方式ですね。
2006年03月28日
●チラシの反応
昨日はお客様を3件まわりましたが、本日は4件のお客様をはしごした後、提携印刷会社へ。さすがに疲れました…。今度チラシを打つお客様が2件あり、その打ち合わせに行ってきましたが、チラシもホームページと同じで反応を取らなくては意味がありません。
特に紙媒体は反応率が下がる一方です。業種にもよりますが昨今では0.001未満の反応も珍しくありません。つまり1000件に1件ですね。その中で反応を取っていくためには、ホームページとは又違う手法を用いる必要があります。しかも使い古された手法じゃなくて、新しい手法を取らなくては反応はありません。
2006年03月27日
●子供の心で経験する
失敗という経験の重要性は「経験の差」や「転んでもタダでは起きない」や「失敗を恐れるな。失敗を恐れろ。」という記事でも書いていますが、この経験ができない人がなかなか多いです。どうしても怖がっちゃうんですね。
子供って怖いもの知らずですよね。何事にもチャレンジし、そして玉砕したり成功したりする。この心ってどこに行っちゃったんでしょ?大人になると出来ない「理由」を探し出す事ばかり上手になってしまいますが、この子供の心でチャレンジしてみる事も大切なのでは無いでしょうか?
小さな失敗は決して怖くありません。でも大人になるに従ってこの小さな失敗さえも許されないものと思ってしまうんですね。
2006年03月26日
●HDD交換作業中
本日はメインPCのHDD交換作業をやってます。ずっとクラスタ関係の不調をかかえていて、やっと交換作業に取り掛かる事ができました。
メインPCはDELLなんですが、買った時に付随してくる1年間のパーツ保証が4月で切れるんです。なので慌ててパーツ送付を手配しました。
しかし1年でクラスタがボロボロになるとは…。そんなにPC酷使してるかな?
2006年03月25日
●パトリスとユリのホームパーティ
さて、昨日の準備でも分かるとおり、本日はパトリスジュリアンと奥さんのユリさんが、お客様のモデルハウスでホームパーティを開きました。パトリスは朝から食材の下ごしらえで大忙しです。
いやー、しかしウマそう。準備中にちょこっとだけ試食させてもらいましたが、今まで食べた事の無いような味と感覚です。まず見た目がウマい!料理って言うのは「目でも食べるもの」って言うのがつくづくわかりました。目で美味しくないものは食欲を減退させますね。
ちなみにパンも手作り。生地から練ってオーブンで焼きました。タルトも全て生地からです。ホームパーティだからといって調理に一切手を抜きませんし、こだわるところはこだわります。パトリスの料理人としての厳しい一面も見させてもらいました。
2006年03月24日
●スローに生きる
2006年03月23日
●煽りの必要性
本日は土岐のお客様と打ち合わせ。その時にマーケティングの話になりました。このお客様はマーケティングもよく勉強されていて、神田さんのエモーショナルマーケティングやワクワク系と呼ばれるマーケティング理論も勉強しています。
建設業界や情報業界で流行っている(といってももう廃れ気味ですが…)のが、平さんに代表される煽り系のマーケティングですね。これはセールスレターやセールスページで煽るだけ煽って購入させるという、いわば考える力を麻痺させるというか、買いたいという気持ちを異常に喚起させるものです。
この考え方は否定しませんし即効性は確かにあります。でも正統派とは言えないような気もします。
2006年03月22日
●失敗を恐れるな。失敗を恐れろ。
「経験の差」や「転んでもタダでは起きない」という記事でも書きましたが、失敗はどんどんすべきです。でもこれは「リスクの小さな失敗」をどんどんすべきであって、やり直しの聞かない失敗はすべきではありません。
小さな失敗はどんどんした方がいいです。そしてそれは大きな失敗を回避する事にもつながります。だから失敗は恐れてはいけません。そして同時に恐れなければいけません。
???
2006年03月21日
●ペンションで温泉?
(「息子と共に」の続きです。)
本日の泊まりはネットで予約した「ペンションTOMATO」です。日頃の嫁さんの労をねぎらう意味でも、嫁さんの好きそうな雰囲気で、フランス料理のフルコースディナーが出るところをチョイスしました。(これが裏目に…。)
お宿の裏は一面山で自然の残る最高の立地条件。夏はオープンテラスで食事ができるそうです。お料理も普通に美味しかったです。…ただ、ここはやはりカップルとかで来る宿ですね。ミスチョイスでした。
…というか、息子がフルコースディナーの間おとなしくしていると思っていたのが間違いの元。まだ時期が早すぎたようです。今度からは少し高いお金を出してでも息子中心の宿選びをしようと思います。まぁ今回は時間も無かったので…。(←自分自身への言い訳。(>_<))
2006年03月20日
●息子と共に
急遽息子を長野までスキーに連れて行ってきました。本当は3/1に岐阜のスキー場に行く予定だったんですが、雨のためやむなく中止。そしたら息子はよっぽどスキーに行きたかったのか、「もうすぐスキー行くもんねー」と毎日言われる始末…。
こりゃ意地でも連れて行かないといけないなと思っていたんですが、4月中旬に長野まで行こうと思ってたんです。そしたら嫁が「保育園に入園してすぐに休みたくない」と言い出す始末…。
スケジュール帳を見てみたらスケジュールはパンパン。とりあえず3月で行けそうなのが20日、21日、22日しかなかったんですが、22日はどうも天気が悪い様子。で、急遽20-21で行く事にしました。
19日の深夜、もう20日になろうかという時間に、なんとか仕事をキリのいいところまで終わらせて、そこから「じゃらん」を通じてペンションを予約しました。そっから少し寝て6時間後には出発です。
2006年03月19日
●運の大切さ
昨日も今日も風が強いですね。そんな強風の中クール宅急便が…。箱を見るとビールって書いてあります。ん?なんだ?
どうやらキリンのチルドビールセットが当たったようです。(^o^)丿 4月5日発売の「一番搾り 無濾過<生>」が入ってました。
早速試飲。「豊潤」と「GOLDEN HOP」、「まろやか酵母」そして「一番搾り 無濾過<生>」の4種類のビールがセットになっていましたが、どれもこれも酵母が生きているって感じ…味は地ビールに近いかな?それぞれ4種類で味の好みは分かれると思いますが、僕は「一番搾り 無濾過<生>」が一番好きかも?「まろやか酵母」は名古屋弁でいう「なるい」感じがしました。(ナウイじゃないですよ。^_^;)
「当たりのナミ」という記事でも書きましたが、僕って結構色々な懸賞に当たります。ただ、以前展開した持論は今回の件には当てはまらないようです。
何故なら今回の応募はインターネットで行ったから。インターネットの場合は純粋な「運」なのだと思います。しかもハガキより確率は下がるのではないでしょうか?手軽な分、応募数が多いと思うので。そう考えると僕は結構小運に恵まれているのかもしれません。大運はどうかわかりませんが…。^_^;
2006年03月18日
●手に入らないもの
欲しいと思っていたものがタッチの差で売り切れる。やりたいと思っていたビジネスがうまく進まない。出会いたいと思っている人財と出会えない。契約しようと思っていた事務所が先に契約された。…こういう事って多々あります。
でもあきらめないで下さい。それは「まだその時期じゃない」ってだけの事です。時期が来れば手に入るものなんです。
2006年03月17日
●流るる水の如く
起業家は立ち上げの時期にある程度走り続けなくてはいけない事もあると思います。ちなみにFolksWorksは起業してからずっと走り続けています。立ち止まってのんびりできないくらい仕事の量を抱えているので、仕方が無いと言えば仕方が無いのですが…。
最近この「走り続ける」という事について少し考えています。別にのんびり仕事しようと思えばできるんです。納期に余裕を持ちお客様にすごく待ってもらえば…。でも、できれば早く作成して欲しいっていうお客様がほとんどだと思うんです。
ビジネスにはタイミングもあります。その時にネット戦略がうまくかみ合わなければ大きな機会損失にもなりえます。だからやはりお客様のためにFolksWorksは走り続けなくてはいけません。
2006年03月16日
●本音と建前
弊社もそうですが「お客様の成長がわが社の喜びです。」とうたっている会社って意外と多いです。でもこれは建前だけじゃありません。本当にそうなんです。お客様の成長は自社に都合がいいんです。
ぶっちゃけ、お客様の成長は自社の利益になるんです。
なんで???って思う方も居るかもしれません。でもそうなんです。特に地域密着でビジネスをしている場合は、これが顕著に現れます。
2006年03月15日
●ポイントを絞る
ビジネスをしていく上では、ひとつ絶対にゆずれない物を決めるという事も必要です。そしてその部分は絶対にブレさせてはいけません。何があっても変えない確固たる強い意志が必要です。
それは訴えたい事であったり、商品の質であったり、採算分岐点であったり、要はあなたの考える優先したい事ですね。もちろんそれは1つに絞らなくてもいいですし、複数のこだわりを持っても構いません。大切なのは、何を差し置いてもそれを必ず優先する、その方針を絶対に守るという事です。
2006年03月14日
●夢と期待
今日は非常に寒い一日でしたね。午前中は岐阜の大野町へ行ってきましたが、かなりの雪でした。本日又受注を頂く事ができました。ありがとうございます。納期的にだいぶ待って頂く形となりますが、そういった部分にもご理解が頂けて本当にありがたい限りです。全力で取り掛からせて頂きます。
午後からは弊社のお客様のテレビ取材の撮影に中川区まで行ってきました。大野町を11:00過ぎに出て、昼食も食べずに高速をひた走りなんとかギリギリ間に合いました。名古屋も少し雪が舞ったりしてましたが、何より今日は風が強くて寒かったです。
このお客様の取材模様は3月28日の「ぴーかんテレビ」にて放映されます。お子さんのいる親御さんは是非お見逃しなく!
2006年03月13日
●下呂温泉 水鳳園
(最後の家族旅行の続きです。)
元々僕は安くていい宿を探すのを得意としています。高くていい宿は当たり前ですからね。「この値段でこのもてなし?」という感動を期待して毎回出かけていくわけです。感動あるところには学びもありますしね。
…で、今回のお宿はどうだったかというと、答えは…正解!大正解です。最高のお宿でした。下呂温泉の「懐石宿 水鳳園(すいほうえん)」というお宿に泊まったのですが、ここのおもてなしは最高でした。
2006年03月12日
●最後の家族旅行
家族で下呂温泉まで行ってきました。妹が妊娠しまして今夏には家族(子供)が一人増えるんですが、車一台で行ける最後の旅行という事で、久々に家族旅行をしてきました。現時点で大人6人子供2人なので1台で乗れるギリギリなんですよね…。次回からは車2台での旅行になりそうです。
妹が妊婦という事も有り旅行先を近場に設定しましたが、国道41号を走るとすぐについてしまうので中津川経由でのんびりと走って行きました。丁度中津川にお昼くらいに着いたので、あらかじめ目星をつけておいたお蕎麦屋さんへ。
「蕎麦すぎむら」というお店ですがここが又わかりにくい…近くまで行きつつもぐるぐる回ってました。ありゃ見つけ難いっす。
2006年03月11日
●紙媒体とネットの違い
メールやホームページで文章を書く上で考慮しないといけないもの。それは紙とディスプレイの違いです。これはデザインも同じなんですが…。
基本的にディスプレイで文字を読むというのは疲れる行為です。小説などと違い長時間読み続ける事はできません。そのためそのあたりを考慮した文章構成(レイアウト)になっていなければいけません。
これは文字の大きさや色という装飾的なものもそうですが、それ以上に大事なものがあります。
2006年03月10日
●腑に落とす
ホームページもチラシもDMも、集客するためには惹き付けるキャッチコピーと読ませるライティングが必要不可欠です。特に重要なのが文章。でも文章を書くのが苦手な人って多いですよね。
そこで少し基本の文章構成術をご紹介。文章の書き方には色々ありますが基本は「起承転結」です。でも文章を構成する場合には「起転結」や「起結」を用いる場合も多いです。何故なら読みやすいしい理解させやすいから。
「起転結」はサンドイッチ型と呼ばれる事もありますが、「起転結」も「起結」も最後に一番言いたい事を持ってくるのがポイント。人は最後に言われた事を強烈に記憶するのです。その前段階にレバレッジが効いていればいるほど効果を発揮します。
2006年03月09日
●親の背中
子供は親の背中を見て育つ…よく言われる言葉ですが、なるほどなぁと実感しています。ホント子供は色々なところをよく見ています。日頃の行いなんかも会話も行動も態度も全て見ているわけです。小さいお子さんであれば遊んでくれるかどうか、微妙な雰囲気も見ているんだと思います。
3/1に息子をスキーに連れて行く約束をしてたんです。あいにく雨で中止になったんですが、代わりに一日休みを取って息子と遊ぶ事にしました。その時の息子は「パパー、今日はお仕事休みなの?ヤッター!ヤッター!」ってすごい喜びようでした。なんかちょっと罪悪感を感じましたよ…。
この喜びようを見て反省しました。いくら口では「仕事より家族」と言っていても実践が甘かったようです。自分の甘さを痛感しました。そして自分にとって一番大切なものを再確認しました。
2006年03月08日
●ホームページの「売り」
当社はホームページ作成会社と言いながらも最近はコンサルもどきのような仕事もしています。…というかホームページの相談にのっているうちに自然とそのような流れになってしまうのです。お客様は一体当社に何を求めているのだろう?と改めて自社を分析してみました。
お客様へのアドバイスや成功事例等を見直していくと、当社は「問題点の洗い出しがウマイ」という能力がある事を再確認しました。そして、それは「売り」の部分を見抜く能力にもつながります。
「問題点」と「売り」これは成長には欠かせない要素です。
2006年03月07日
●人材と人財
又本日受注を頂きました。ありがとうございます。この会社の社長さんの考え方はすばらしく、まさに「人財」を大切にする方でした。人を大事にする会社って伸びますよね。
人は宝です。だから「人材」ではなく「人財」なんです。人は「材料」ではなく「財産」なんですね。人を大事にできるかできないかで会社の成長力が変わります。
人は育てるものです。決して使い捨てではありませんし、優秀な人財がすぐに手に入るわけでもありません。だから人は大事にするべきなんですが、人を育てるのには時間と手間がかかります。
2006年03月06日
●人のIT化
今日は確定申告に行ってきました。今年は税務署に直接持っていったのですが意外と空いてました。この時期だからかな?相談したい人は相談会場に行くと思うし…。
しかし税務署って市役所のように市町村ごとにあると助かりますよね。市役所併設とか。まぁ国税だから難しいと思うし、現政権が進めている地方自治が進んでいくと逆に色々な所でスリム化がはかられていくんでしょうね。
多分IT化はどんどん進んでいくと思うのですが、IT化も諸刃の剣ですしね…。色々な問題をクリアしないとうまく機能しないでしょう。ITというとなんかすごい事の様な気がして毛嫌いしている人も多いと思いますが、知らず知らずに触れているはずですよ。
でもITの本質を理解している人っていったいどれくらいいるでしょうか?
2006年03月05日
●反対意見?
僕は時々お客様に勘違いされます。お客様が何か新しい事をしようとして相談された時に、否定的だとか、反対しているとかアラ探しをしているかのように捉えられる場合があります。
でも僕は頭ごなしに新しい試みに反対しているわけではありません。僕が否定的な意見を言っているように聞こえるのは、実は分析しているだけなのです。
これはホームページの作成打ち合わせにも共通するのですが、ホームページ作成業者というものは弁護士と同じだと思っています。
2006年03月04日
●クレームのメリット
クレームって聞くだけで嫌な感じがしませんか?僕もクレームって得意じゃありません。でもクレームって実は会社が成長できるひとつの指標なんです。
クレームは言ってもらえるだけまだマシなんですよね。指摘された点を改善して次に繋げる事ができるから。つまりはクレームを受けてどんどん改善していけば顧客満足度はどんどん高まっていくという事です。
もちろんクレームの対応ひとつとってもきちんと成されないといけませんが…。
2006年03月03日
●悪巧みと良巧み
「わるだくみ」ってワクワクしますよね?実はビジネスの戦略は悪巧みに似ています。でもwin-winの関係を築くためには「良い悪巧み」をしなければいけません。自社の利益とお客様の利益双方を考えた悪巧み(ビジネス戦略)は悪巧みではありません。良巧みです。
多くの企業は自社の利益だけを求めがちです。でも企業が成長していくのにwin-winの関係は欠かせません。何より仕事の楽しさが違ってきます。
「WIN-WIN-WIN」という記事でも書きましたが、お客様の発展なくして自社の発展はありません。
2006年03月02日
●目標調整
今年も残すところ10ヶ月弱。毎年この時期は年初に立てた目標の微調整をするのに最適な時期です。年初に立てた目標の達成度に応じて、軌道修正したり、目標を設定しなおしたりするといいでしょう。
目標に全く近づけていない人、当初の目標と全く違った方向に進んでしまっている人もいるでしょう。それでも早々と目標を撤回するのは誤りです。年初に立てた目標は目標。この時期はそれを微調整するだけです。
今この時期にできていなくても、これから年末にかけて達成できる可能性もあります。大切なのは目標に向かって計画通りモノゴトを進められるかどうか、そして自分を信じられるかどうかです。
2006年03月01日
●一番手になる
優れたビジネスモデルは誰も彼もが真似します。でも、どんなものでもそうですが爆発的に成長できるのは一番最初にそれを始めた企業だけです。二番煎じ三番煎じは大きくは成長できません。どうしても一番最初に始めた企業に差をつけられてしまいます。
要は一番最初に始める事が出来れば一人勝ちできるって事ですね。特に今の時代はこれが顕著です。先行者利益と言いますか、最初に始めたところが顧客を囲い込んでしまうんですよね。そこには一日の長があります。
ただ、これだけ企業がありビジネスモデルが氾濫している中で、一番になるのはかなり難しいです。特に資本の乏しい中小企業は不利ですね。では、どうすればいいのか?