2006年04月30日
2006年04月29日
●おめでたい日に
2006年04月28日
●Googleを追うYahoo
最近のYahooは迷走状態ですね。2005年10月にYSTを導入してから、アルゴリズムをいじり続けています。…というよりデータサーバーが不安定という言い方をした方がいいかもしれません。つまり、検索結果がとてつもなく不安定な状態が続いているという事です。幸い弊社のお客様では大幅な順位変動は起きておりませんが…。
この事から言えるのは、やはり生き残っていくのは正当なSEOをしっかりと施し、継続的に対処しているサイトだけになるのではないでしょうか?
Googleも昔同じような現象がありました。今は安定してますけど、要は検索エンジン側の試行錯誤の結果がデータサーバーの不安定さに現れているのだと思います。SEOもスパム的な手法であるとか、結束してSEOを施すような手法が横行しましたので、検索エンジン側もそういったサイトを締め出そうという傾向になっています。
2006年04月27日
●思考は現実化する…の?
2006年04月26日
●考動と行動
人間の行動って突き詰めると「考える事」と「実践する事」の2つしかありません。すなわち「考動」と「行動」。考えて実践する、何か学んでリトライする、考えるだけで行動しない、何も考えずに行動する、とことんまでプランを練る…全て「考動」と「行動」の組み合わせなんです。
世の中には考えるだけで終わってしまう事って多いです。実際僕も半分以下くらいしか実践できていません。考えは色々出てくるんですが、どう考えても時間が足りない…。(>_<)
でも何事も実践しないと身につきません。
2006年04月25日
●東海ラジオ取材
今日は弊社のお客様のラジオ取材の撮影に中村区まで行ってきました。今日は風が強くて肌寒い一日でしたが、このお客様の取材の時はいつも嵐ですので、やっぱりか…といった感じ。
このお客様は昨日名古屋スタジオを開校したのですが、以前お伺いした時よりだいぶスタジオっぽくなってました。全てDIYでやったそうですが、スタジオ=自分たちの城を自分たちの手で作るのも楽しいですよね。
このお客様の取材模様は5月9日の東海ラジオ「小島一宏モーニングあいランド」にて放送されます。8:00くらいからの「こちらトクダネ情報部」で紹介されるそうです。お子さんのいる親御さんは是非お聞き逃しなく!
2006年04月24日
●出発の日
今日は弊社のお客様二人が出発の日でした。ひとりはスポーツファクトリースキップの江原さん。名古屋スタジオのオープンという第二の出発の日でした。そしてもう一人はエルパッションフットボールクラブの山田さん。彼は起業家でもあるのですが今日がスクール開校日でした。お二人とも新たなる門出を祝福すると共に、これからの発展に向けてエールを送りたいと思います。
そんなお二人に送りたい言葉があります。それは「可能性にかける」という事。
2006年04月23日
●逆境に身を置く
2006年04月22日
●どこに身を置くか
人は環境によって変わります。自然と周りの人の真似をするもんなんです。それが良い事でも悪い事でも。夫婦は似てくるとよく言いますが、これは最たる例で、長い間一緒にいると同じような感じになってくるんですね。雰囲気も話し方も…そして考え方も。
外国に長く住んでいる人もそうですよね。ヘタすると顔つきまで変わってきます。それだけ人間ってのは周囲の環境に敏感なんです。そして周囲と同じでないと安心できない生き物でもあります。
もちろん周りに流されずに「自身」を持っている人もいます。でも、それでも周りの環境次第でその人が伸びるかどうかは変わるんです。周囲に理解してくれる仲間がいる状態と、周囲に誰一人として理解者がいない状態では成長…というかモチベーションの度合いが違います。
2006年04月21日
●4M
起業、独立を考える人は「成功」を追い求める人が多いのも事実。ただその中で成功できる人は本の一握りしかいません。それにはいろいろな問題が絡むのですが、一番はその人の「資質」ではないでしょうか?
4Mという概念があります。
1.マネー(Money)
2.メダル(Medal)
3.ミッション(Mission)
4.メッセージ(Message)
これらは段階を踏んで経験していくものです。しかし一足飛びに求めていく人もいますし、逆から入っていく人もいます。
2006年04月20日
●Fパターン
大変興味深い記事を見つけました。
この記事によると、人間はFの字状にホームページを閲覧している事になります。なんとなくわからないでもないですね。最初は水平方向にしっかりと読むんですが、だんだん飽きてきちゃうんですね。で、垂直方向に流し読みになるわけです。
でもこの動きを頭の中に入れておけば、文章やイメージをどのように配置したら効果的かが見えて来ると思います。
2006年04月19日
●押しと引き
最近ブログを始められる方も多いですよね。でもメルマガまで始める人は少ないと思います。ブログとメルマガ…両方とも記事を書くという手間は同じです。では何が違うのか?
ブログは、要はホームページと同じなんです。ホームページってのは「待ち」の営業です。PULL(引き)型の媒体なんです。対してメルマガってのはPUSH(押し)型の媒体。同じ記事を書くツールでもこれだけの違いがあるんですね。
これはどちらが良いというものではありません。どちらもいいんです。相乗させればより効果を発揮します。
2006年04月18日
●心の余裕
本日、又新規のお客様から受注を頂きました。ありがとうございます。だいぶ待って頂く形となりますが、全力でサポートしたいと思います。
ありがたいことに弊社は起業してから仕事が途切れた事がありません。まぁそれは休みが無い事の裏返しなわけですが…。(>_<)
営業もした事がありません。ホームページからの問い合わせと紹介だけで受注しています。一度お話をさせて頂いたお客様の受注率はほぼ100%。…なぜか?最近その答えがおぼろげながら見えてきたような気がします。
…それは「ガツガツしていない」という事。
2006年04月17日
●手間を惜しまない
手間をかければそれだけ自分に返ってきます。何事も手間を惜しまない気持ちが大切です。
実際のお客様の対応でもそうですよね?手間を掛ければ掛けるほど、お客様の信頼は得られます。これはホームページでも同じ。メールの対応をしっかりとするのは当たり前として、ホームページにいかに手を掛けるか?いかに頻繁に更新できるか、いかに情報を増やしていけるか…つまり、いかにホームページを育てていけるか?にかかっています。
ホームページは作るよりも育てるのが大切です。でも作るのよりも育てるほうが難しい。会社設立もそうですよね?会社を作るのは簡単です。でも経営していくのが難しいわけです。
2006年04月16日
●マーケティングとセールス
会社を経営するにしてもホームページを運営するにしても、マーケティングとセールスこの両軸が必要です。
マーケティングとは要は集客能力。そしてセールスとはクロージング能力です。これは表裏一体のようですがこの違いを認識しておく事は大切です。
実際の店舗、それからホームページもそうなんですが、お客様は基本的に売り込みを嫌がります。でも情報は探しているわけです。そして情報の量というのは信頼性に直結します。今までに色々な記事で述べていますが、信頼性というのは物を売る場合の最重要項目なわけです。
2006年04月15日
●商品開発の方法
特に起業家の場合は、起業前にや商品やサービスを開発すると思います。経営者の場合でもそうですね。今ある商品をさらに売れやすくするための努力や、新たなるサービスの追加等は常日頃考えている事でしょう。
商品開発というのは種まき以前、つまり種を作る段階なので、会社が倒産しそうだとか切羽詰った状態でしても意味はありません。ある程度時間をかけない事には成果も見込めないからです。
時間をかけろというのは発想に時間をかければいいというものではありません。発想(アイデア)というものは閃きですから、瞬時の発想のほうがうまくいくケースも多いです。
2006年04月14日
●頭がいい人
小学生や高校生の頃、「頭がいい」ってのは勉強ができる子の事を言ってませんでした?でも、社会に出てみたら学校の勉強なんて何の役にも立たない事に気付かされるわけです。まさに大学に入るためだけの勉強ですね。まぁ、それはそれでいいと思うんですけど…大学で学ぶ事も大きいですし。
ただ、sin()、cos()とか微分積分なんてほとんどの人が使わないわけですよ。実際問題として。(まぁ僕は以前プログラマーやってた頃に使ってましたが…。)徳川の将軍を全部覚えていたとしてもそれは趣味の範疇を出ないわけです。その人の幅の広がりを表す事はできるので、広い意味で役に立つともいえますけどね。
基礎知識は基礎知識として必要ですが、必要ないと思われる学習内容についてはもっと実践的な内容に変えればいいと思いませんか?マーケティングとか営業スキル、経理知識とかね。あと今だと株とかも人気高いんじゃないですか?(株を教えている学校もあるみたいですけど。)
特にパソコンスキルは今後仕事の上で切っても切れない関係になっていきます。今は小学校から習っているようですが、正規教科として小中高一貫で教えていってもいいんではないでしょうか?
2006年04月13日
●学ぶ意欲
今日は午前中、土岐のお客様で打ち合わせ。膨大な資料を受け取ってきました。こりゃ整理が大変だ…。その後犬山のお客様と打ち合わせ。その会社の商品である無添加ハムとソーセージを試食させて頂きました。いやー本当に美味しかった。この味を皆さんにも知って頂きたいですね。本当の素材の味ってのを。(近々お試しセットの販売を始めるみたいなので、皆様も気軽に味わえるようになります。)
その後は新規のお客様のところへ訪問。理容院なのですがついでに髪切ってきました。…なかなか忙しくて髪を切る暇も無かったのですが、ちょうど良かったです。以前このブログでもご紹介した事がある床屋さんですが、よくお世話になっていますし是非ご協力できればと思います。
2006年04月12日
●感情を揺さぶる
神田氏のエモーショナルマーケティングに代表されるように、感情をマーケティングに利用する事は有用です。人というのは心を揺さぶられる事で感情の波が激しく揺れ動きます。そして海の波と同じように、心を揺さぶられ続けると感情の波はどんどん高くなっていくのです。
人は一定方向の刺激にはすぐ慣れます。例えば楽しくて楽しくて毎日が続いたとしましょう。最初のうちはいいとしてもいつか慣れて飽きます。つまらなくなってしまうんですね。
だからこそ落差が必要なのです。感動は「普通」からは生まれません。そして予測できる事にも感動しません。
2006年04月11日
●スタッフを大切にする心
本日は小牧のお客様と打ち合わせ。この会社の社長はすごく僕と考え方の似ている方で、非常に共感が持てる方です。何よりも大切にしているのが従業員。決して自己保身に走らず、背伸びもせず、等身大でしか自分を表現しない人。
かといってプライドを持って仕事をしており、自分の能力には自身を持っている。そしてそれを裏づけできる技術も持っている。お客様とも対等の立場で、同じ目線で話をする方です。必要であれば説教もする。まさに「カスタマーファイヤー理論」を地で行っている方です。
こんな社長になりたいと思わされました。
2006年04月10日
●感情を殺す
お客様と接していると、時には感情を殺す必要が出てくる場合もあります。でも、それは「感情を表に出さない」という意味ではなく、感情を押し殺して(意識下に追いやって)普段と同じように冷静に対応する、仕事をするのが大切という意味です。
感情的になってしまうと冷静に物事が判断できなくなり、ミスも起こりがちになります。普段なら気付くような事を見落としてしまったり、やるべき事を忘れてしまったりもします。
感情的になるのは決して悪い事ではありません。感情豊かな人間ほど人間味がありますからね。いかに感情をコントロールしてきちんと仕事をこなすか…ここが大切。求められるのは、感情に左右されず的確に仕事をこなす強靭な精神力です。
2006年04月09日
●Google変動
2006年04月08日
●ネットの文章のコツ
「反応が取れる文章」では接続詞の使い方について説明しましたが。今度はもう少し違った視点から。文章を書き慣れていない人の文は、視点がコロコロ変わると言うものもあります。人称が変化するというか、視点がぼやけるんですね。
私、お父さん、犬がいたとして、最初私の視点で書いていたものが、お父さん視点になったり、犬視点になったりするというものです。小説とかでは有用なんですが、反応を取る文章ではこの使い分けが難しい。又、説明している「視点」がコロコロ変わったりもします。話をしていて話が飛ぶ人が居ますよね。それの文章バージョンがこれです。
これを簡単に解決しようと思うと「会話調」を用いるしかありません。これなら文章を書きなれていない人でもなんとかなります。
2006年04月07日
●反応が取れる文章
反応が取れる文章にはいくつかの特徴があります。その中のひとつには「読みやすい文章」というのがあり、さらには「信頼感が持てる文章」というのも重要です。でも、日頃文章を書きなれていないと、ひとつの文章を書くまでに数時間かかったり、苦労してかいたわりには脈略の無い文章が出来上がったりします。当たり前と言えば当たり前ですね。
私たちはプロなので無意識レベルで読みやすい文章と言うものを書きます。なので、どこがポイント?と聞かれてもなかなか説明が難しい…というか私たちでも気がついていないポイントというものはあるのです。
ネットと紙媒体でも違うのですが、少し基本的な所を説明しようと思います。
2006年04月06日
●言葉の大切さ
2006年04月05日
●ビジネスのスピード
今のビジネスではスピードというのが非常に重要です。何かビジネスを思いついたら少しでも早く始めるほうがいいですし、少しでも早く軌道に乗せた方がいいです。
でもスピードを重視するばかりではいけません。大きな目標に対しては、実はスピードってあまり重要ではない場合が多いです。もちろん早くできれば越した事は無いですよ。でも目標が大きくなればなるほどやらなくてはいけない事が増えますので、相対的にスピードは落ちて当たり前です。そこでスピードを重視するばかりに、基盤となる部分がおろそかになっては意味がありません。
大きな目標でスピードを重視する場合は、その基盤となる一つ一つの事をしっかりと進める事が大切です。そしてその一つ一つのスピードが重要になってきます。つまり全体的なスピードよりも、基盤となる細かいことのスピードを重視すべきなんです。
2006年04月04日
●起業時の税務対策
今日は午前中に春日井のお客様へ。午後からは犬山と可児のお客様に訪問してきました。春日井のお客様では税金の話になりました。節税を上手に考えていくのも起業家に必要な事です。…実は起業する時にできる税務対策ってあります。経費を上手に使うのもそうですが、大きいのは年金です。
サラリーマンが起業する場合、最初は個人事業主で始める事が多いです。その場合は厚生年金ではなく国民年金に加入する事になります。年金は全額控除なのですが、うまく活用すれば無駄なく控除できます。
通常は失業保険をもらってから起業したりとか、1年目や起業準備段階の収入がサラリーマン時代より少なくなる事も珍しくないでしょう。そのため1年目は経費や控除がもうこれ以上いらないと言う事態になります。でも経費も控除も次の年に繰り越せないのが原則。まだ使える経費や控除があるのにもったいないですよね?
そんな時は年金をうまく使いましょう。
2006年04月03日
●SEO業者に騙されるな2
本日は午前も午後も新規のお客様と打ち合わせ。ありがたい事に午前のお客様は受注を頂きました。ありがとうございます。なるべく早く取り掛かるようにしますね。
午後のお客様は初対面だったのですが、話の中でSEOの話題になりました。SEOも最近ではかなり認知されてきましたが、SEOさえやれば売り上げが上がると勘違いしているお客様が多いのも事実。…でも、それは間違っています。SEOってゆうのは単なるアクセスアップの手段、認知されるための手段に過ぎません。当然他にも手段は色々ありますし、アクセスが伸びたからと言って売り上げが伸びるわけではありません。
重要なのはSEOよりもSEM。どちらも大事なんですがどちらかと言うと反応率の方が重要なんですね。極端な話、100人中1人反応があるHPと10人中2人の反応があるHPでは後者の方が断然良いHPなわけです。
そこを勘違いしてほしくありません。でもこれだけSEOって言葉が流行ってくるとそこに付け込んだビジネスも発生してきます。