●独りよがりにならない
ホームページを作成していく上では温度差を埋める事が大切です。何の温度差かって?サイト作成者(運営者側)とお客様側の温度差です。
ホームページを作成していく上で大切なのは「客観性」です。ホームページというものは、熱心に作りこんで思い入れが深くなっていけばいくほど、エゴの塊になりがちです。でも、あなたにとって最高のホームページでも、お客様にとってはそれほどでもないのです。
ホームページを作成していく上では温度差を埋める事が大切です。何の温度差かって?サイト作成者(運営者側)とお客様側の温度差です。
ホームページを作成していく上で大切なのは「客観性」です。ホームページというものは、熱心に作りこんで思い入れが深くなっていけばいくほど、エゴの塊になりがちです。でも、あなたにとって最高のホームページでも、お客様にとってはそれほどでもないのです。
本日は岐阜羽島の新規のお客様の所へ訪問。2代目の方が担当で色々お話をさせて頂きましたが、将来を見据えるビジョンも的確で将来伸びそうな気配を感じました。事業内容も非常に興味深いものでしたので是非ご協力できれば…と思っております。
どんなビジネスでもビジョンを明確にする事は大切です。そしてビジョンを明確にするためには、まず基盤を磐石にしなくてはいけません。基盤とはその会社のメインの事業であり、安定した収入源の事です。ここがブレると大変な事になります。
ホームページのアドレス(URL)には、実はいくつかの種類があります。
例えば、
http://www.folksworks.com
http://www.folksworks.com/
http://folksworks.com
http://folksworks.com/
この他にもindexファイル付きのアドレスも存在しますが、これらは全て同じホームページを表示します。サーバやブラウザがURLを正規化し、どれも同じホームページと認識されるように制御されているんですね。
今年の年末とも来年1月とも言われているWindows Vistaの発売ですが、まだまだ延期する可能性が出てきました。まぁ元々2003年出荷予定から遅れに遅れていますので、いまさら驚きませんが…。
最近ベータ2が出たのですが、それに対するフィードバックが済んでからになりそうです。ちなみにベータ2の画面イメージは以下のアドレスよりご覧頂けます。
画面イメージはMACに近づいてきたような気もするのですがどうでしょうか?
経営者の必要な能力のひとつに「他人の力を上手に使う」というものがあります。何から何まで全て自分でやろうとせず、専門外の事は専門家に任せてしまえばいいのです。
でも起業家はこれがなかなかできない。なんでもかんでも自分でやろうとしてしまうんですね。…でも自分一人でできる事には限界があります。そして何より時間は有限です。
自分で全てをこなそうとする人は、結局はうまくいきません。
今日は電話が鳴りっぱなしの一日でした。お客様からの電話なのですが、そのどれもこれもが嬉しい電話ばかり…。「ホームページから初めて受注が決まった。」「FolksWorksと出会って良かった。」「立て続けに注文が決まって怖い。」「これからも長いお付き合いで助けて欲しい」…なんか、おかしな波の一日でした。嬉しい波なんですけどね…こんなに重なるものか?こういう日もあるのか…?
僕は単純な人間なので、自身や会社が褒められたり、感謝されたり、お客様が喜んでいる姿を見ると単純に嬉しいです。そしてもっともっと助けてあげたいと思ってしまいます。お客様に差をつけてはいけませんが、そうしても力が入るお客様と、そうでないお客様がいるのは事実。
一生懸命のお客様にはどうしても一生懸命動いてしまいます。やる気の無いお客様にはこちらもやる気がなくなってしまいます。(かといって手は抜きませんが…。)
何か知らない事を始める、何か新しい事に挑戦する場合には「不安」がつきまといます。不安とは何かリスクがあると考えられる場合に発生する感情です。未来が読めないから不安になるんです。
そして、不安というものを一度感じてしまうと、次から次へと悪い事ばかり考えてしまい、やがて不安は恐怖心に変わります。恐怖心に変わってしまうと人間は行動できなくなります。
成功する人としない人の違いって実はちょっとした事なんです。…それは「やり続けるかどうか」「あきらめないかどうか」という事だけです。
同じ意識レベルで、同じ努力をし、同じような事をしても、人によっては成功したり失敗したりします。失敗が悪い事とは言いませんが、失敗を「失敗」で終わらせるか、単なる「通過点」と捉えるかによって、最終的な結果が変わってきます。
知識だけあって頭でっかちな人と会話をしていると、その人の中身が透けて見えてしまいます。うわべの知識だけで会話するので、内容が伴っていないんですね。本人はしっかりと受け答えをしているつもりでも、実際には論点がずれちゃってるんです。
これは、結局自分自身の経験に基づく話ではないというのが問題。人間は自分自身が経験した事じゃないと本質を語れません。自身の経験が大切なんです。
当たる占いのからくりは「信じる心」です。
悪いことが起きると信じていると悪いことばかりに目が行きます。普段ではなんでもないちょっとした事が気になったりもします。結果悪い事が起こったと「思い込んで」しまうんですね。
反対に良いことが起きると信じていると良いことしか見えなくなります。ちょっとくらい悪いことが起こってもかき消されてしまいます。
結局、占いなんてものは「思い込み」でしかないわけです。自分自身を信じて行動すれば占いなんて関係ありません。
「袖すりあうも他生の縁」という有名な言葉があります。「多少」じゃないですよ、「他生」です。他生とは前世や来世の事です。つまり「他生の縁」とは、今世だけではなく前世や来世、そして隔世や代々の縁の事を指します。
袖をすりあうくらいの些細な事でも、他の生(特に過去生)のご縁は生き続けています。そういったご縁からなる出会いを何度も体感すると「全ては必然」という理解が深まっていくんですね。どんな些細な事でも何か意味があるんです。
ソフトバンクがボーダフォンを買収し「ソフトバンクモバイル」と名前を買え携帯市場に乗り込んできました。ソフトバンクの狙いはずばり携帯コンテンツ(公式コンテンツ)だと思っていましたが、早速AUが手を打ってきましたね。
AUの大元KDDIはGoogleと業務提携しました!これは大ニュースです。何故なら携帯検索エンジンもSEOの時代が始まるからです。
今日は広島の起業家の友人が帰省してきたため夕食を共にしてきました。この友人は理系の大学に進み、周囲が医学関係の道に進む中でなぜか飲食の道に進みました。フランチャイズながらも自分の店を持ち数年頑張ってきたのですが、このほど自分の店を持つ事に決めたようです。
この友人は飲食の道に進んだ事を後悔していません。何故なら自分自身で選んだ道だから…そして自分自身が好きな事だから…。
ネットの世界では真似(模倣)が多いです。…いや、リアルの世界でも多いんでしょうけど、ネットの世界は真似しやすいので模倣が横行しているんですね。(もちろん著作権に絡むものは問題外ですよ!)
基本的に真似はダメです。人の作品やアイデアを勝手に使ってはいけません。でも真似にも良い真似と悪い真似があり、それは「発展性」があるかどうかで判断できます。言いかえれば真似する側の意識レベルとでも言いましょうか…。
真似と盗作は違います。盗作はダメ。倣おうという気概がないから。盗作をする人は表面上のことしか見ていません。だから表面だけを真似しようとする。しかもそっくりそのまま。これには発展性はありません。悪意さえ感じます。
売り上げを伸ばす事も経営者の課題のひとつ。もちろんそれが全てとは言いませんが、世の中には売り上げ至上主義の経営者も多いです。
…わからないでもないですけどね。特に従業員がいると、従業員や従業員の家族までもを養っていく必要があります。そのためにはある程度の売り上げが必要。そして会社を存続させるためには継続した売り上げが必要になってきます。
お金が全てではないですが、お金が無いとうまく回らない事が多いのも事実。ではどのように売り上げを伸ばしていけばいいのか?
お客様の動きって読めないですよね。これは絶対にお客様に喜んでもらえると思っていても反応が今ひとつだったり、ちょっとしたことで売り上げが倍増したり…。
お客様に何かしてほしい事がある場合、例えば「どうすればAという商品を買ってもらえるか?」「どうすればうちのサービスを利用してくれるか?」というような疑問を自分自身に投げかけてみても、なかなか答えは出ません。
でも「どうすれば〜してもらえるか?」という疑問に対する答えを探しやすい方法はあります。
ホームページを作る場合に「情報」というものはなるべく出した方がいいのでしょうか?核心は隠した方がいいのでしょうか?
よく「あえて情報を隠す」「情報を小出しにする」という戦略を取る人がいます。でもネットの世界ではこれは失敗する事が多いです。情報を隠す意図というのは色々ありますが、もっともらしい理由のひとつとして「もっと他の情報を知りたいとユーザーに思わせる事によって、問い合わせ数を増加させる」というものがあります。
でも、これはだいたい失敗します。
「細かい所に気付く」…これは重要な事です。そして「細かな事まで手を抜かない」…これも重要な事です。
細かい所に気がつく人は常にアンテナを立てています、そして色々な事に気を使い、細かい事に気を配っています。細かい所に気がつける人ほど物事の機微に敏感ですし、ちょっとした反応を見逃しません。つまりはお客様の心の動きに敏感なのです。
そして細かな事まで手を抜かない人は、些細な事まで気にかけます。常にお客様に気持ちよくなってもらうために、お客様の気持ちで物事を考えます。昔からマメな人ほど異性にもてるように、マメな人ほどお客様にも愛されるのです。
今日はなんだかうまくいかない日でした。あるお客様とのお打ち合わせではお願いしておいた資料が準備できていませんでした。あるお客様とのお打ち合わせでは予想外の事態があり、モノゴトの収拾に大変時間がかかってしまいました。
又、現在提携できる看板屋を探しているのですが、目星をつけていた看板屋はいつの間にか行き過ぎてそのまま見失い、2軒目に行った看板屋では社長不在で話が出来ませんでした…。(ちなみに2軒目も行き過ぎて戻った。)
1年のうちに数日こんな日もあります。やる事なす事なんだかうまくいかない…。モノゴトがうまく回っていかない…。予測通りに事が進まない…。
ノウハウ(Know How)とは知識に基づく方法論の事です。対してドゥハウ(Do How)とは実践的な方法論の事です。どちらが重要かといえば言うまでも無くドゥハウです。
ノウハウってのは結局は他人の経験なわけです。大切なのはあなたの経験。いくら本を読んでノウハウを身につけたとしても、それは机上の空論に過ぎません。それよりもあなたが実際に行動したほんの些細な事の方がはるかに役立つ場合もあります。
どれだけ知識を増やしてもどれだけノウハウを吸収しても、それはビジネスの世界ではあまり通用しません。大切なのはあなたの「実践」です。
縁については「手に入らないもの」や「シンクロニシティ」という記事でも書いていますが、今回はもう少し突っ込んだ話を…。
「袖すりあうも他生の縁」で書きましたが、縁には「良縁」と「悪縁」があります。でももっと大きく大別する事が出来るんです。
それが「縁(エン)」と「縁(エニシ)」。
営業の本質というか、営業と密接に絡み合うマーケティングの本質といった方がいいかもしれません。
お客様の関心をひきつける本質…それは、消費者心理の心の動きを知る事です。消費者心理の心の動き方を知る、そしてそれを予測する事は非常に大切です。お客様の心の動き方を知り、ホームページやチラシに「消費者心理をくすぐるポイント」を記載する…これができているかいないかで反応は天と地ほどの差があります。
でも人の心の動きほど読めないものはありません。人の心は気まぐれなんです。人の心を完璧に読める人なんて存在しません。
ではどうすればいいのか?
今日は暑い日でしたねー。お客様の所へ向かう途中、やたらと車が多いなぁと思っていたら世間はGWでしたね。今日明日と有給を取って大型連休にしている人も多いのではないでしょうか?お客様のところの近くの山ではウグイスが鳴いてました。一気に春が来たと思ったんでしょうね。…というか飛び越して夏という感じでしたが…。
さてこのGWを利用して何かを成そうと考えている人も多いのではないでしょうか?でもはたしてどれだけの人が実際に行動に移すか…。特にGWのように周りが行楽気分だと、自分自身がかなりしっかりとした意識を持っていないとなかなか難しいです。