「選択する力」という記事でも書きましたが、経営者には選択する力=決断能力が必要です。でも決断って結構難しい…。決めて断つのですから、一度決めたら迷ってはいけません。
決めるまでは迷いはあってもいいですが、一度決めたら迷いは完全に断つ必要があります。それができなければ、それは「決断」ではありません。単なる「選択」です。
メリットとデメリットの数が違えば決断もしやすいでしょう。たいていの場合、メリットの多い方を選ぶと思います。(もちろんこれだけでは決められませんけどね。)
ただ、メリットもデメリットも同じくらいの時はかなり迷いますよね?