●ヤル気の波
ヤル気の波は長くは続きません。必ず波があります。そして波が低調の時に何かやろうとしてもヤル気は湧いてきません。ヤル気の出ないまま作業を続けるとミスをも誘発します。
それならばヤル気の波を上手に利用した方がいいでしょう。ヤル気の出ない時はあえて違う事をやったり、ゆっくり休んでみるのもひとつの手です。なるべく「しなければいけないこと」の事を考えず、意識を別の空間に持って行きます。
そうすると、そのうちに又ヤル気が湧いてきます。危機感…とでも言いましょうか、するべき事をせずに時間を過ごしていると、今度は逆に「するべき事をしたい」というヤル気が湧いてくるんですね。