●空想少年
子どもの頃って色々空想しませんでした?人形同士を戦わせたり、おもちゃの車を家中走らせたり…。でも、成長するにしたがってだんだんと空想の世界から離れていきます。いつまでも夢見る少年ではいられないって事でしょうか…。
悲しいけれどもそれが大人になるって事かもしれません。夢を見なくなると言うか、現実志向になってしまうと言うか、目で見えるものしか信じなくなっちゃうんですね。人生を経験していくに従ってより強くそうなるのかもしれません。
子どもの頃って色々空想しませんでした?人形同士を戦わせたり、おもちゃの車を家中走らせたり…。でも、成長するにしたがってだんだんと空想の世界から離れていきます。いつまでも夢見る少年ではいられないって事でしょうか…。
悲しいけれどもそれが大人になるって事かもしれません。夢を見なくなると言うか、現実志向になってしまうと言うか、目で見えるものしか信じなくなっちゃうんですね。人生を経験していくに従ってより強くそうなるのかもしれません。
本日お伺いしたお客様は、同業他社を全く気にしないお客様でした。一次成長期に限って言えばこれはアリです。一次成長期とは、その会社の修行の時期であり、基礎固めの時期であり、伸び始めの時期ですが、この時期は軸をしっかりと定めていないと、おかしな成長を遂げてしまいます。
同業他社を気にしないと言う事は、他社の動向により自社がフラフラしないという事です。他社を気にすると、どうしても対抗意識が出てしまいます。でもそれでは自社の軸が歪む可能性があります。
ホームぺージでも実際の業務案内でもそうですが、なんでもかんでも説明する人がいますよね。これもできます、あれもできます、これとこれもできますよ!ってな感じで。
でもこれ間違いです。…気持ちは分かりますよ。できる事はなんでもかんでもアピールしたいものです。機会損失を恐れているのか、自分の技術力をアピールしたいのか、裏の意味は分かりません。
でも本当に反応を取ろうと思ったら、これは間違っています。
まだまだ暑い日が続きますね。こういう時は集中力が途切れがちです。どうしても長い間集中できません。こういう時は集中できているようで、できていないんです。人がひとつの事に集中できるのは2時間が限度と言われています。長い時間かかる作業も2時間で区切って、作業を進めていくと集中力が続きます。
それでも暑い時期は集中力が途切れがちなもの。どうしても仕事をする気が起きないのも暑い時期はありがちです。そういう時はスパっと気持ちを切り替えるとうまく行きます。
最近特に感じているのは「休む事」の大切さです。実は休んだ方が効率が良かったり、目標に早く到達できたりもします。遠回りなようで近道だったりもするわけです。急がば回れですね。
起業してから2年間は休む事が大切と分かっていてもなかなか休めませんでした。今年の目標はONとOFFの使い分けですが、未だに上手に使い分けできているか不安です…。
休む事の大切さについては童話で分かりやすく説明された話があります。
世の中には見えるものと見えないものが存在します。他の人には見えるものでもあなたには見えなかったり、逆に他の人には見えないものが、あなたには見えたりもします。
これはオカルト的な話ではなく、脳が認識しているかどうかの差なんです。脳が認識していなければ、それはそこに無いのと同じ事なんです。あなたの興味がなければ視覚的に見ようともしないでしょうし、例え視覚的に見たとしてもそれは脳内にイメージを作りません。
つまりは「意識」の差なんです。
物事には基本的に2つの側面があります。それはポジティブな側面とネガティブな側面。要は自分の受け取り方次第なんですが、物事の受け取り方には色々あると言う事です。
受け取り方は大きく分けると悲観的な考え方と楽観的な考え方になります。で、この受け取り方の枠組みを変える事を「リフレーミング」と言います。
ホームページでライティングする場合、小学校4年生くらいでも理解できる文章を書くというのは定説です。実際、小学校4年生というのは難しいにしても、なるべく分かりやすい文章を書かなくてはいけません。
例えば、ホームページのターゲット層が30代だとします。その場合でも、「うちのターゲット層は30代だから30代で分かる表現でいいよ」というのは間違いです。それでも小学校4年生レベルで理解できるような描写が必要です。
何をやるにしてもリスクというものは付きまといます。一般的にはリスクが大きいほどリターンも大きいとされていますが、いくらリターンが多くてもリスクが大きいとなかなか一歩が踏み出せません。
これは100%のリターンが保証されていないからです。もし確実なリターンが保証されていればいくらリスクがあっても行動する事が出来ます。でも、そんな事はありえないですし、面白くも何ともありません。それは「挑戦」ではなく機械的な「作業」になってしまうからです。
では、どういった条件の時に動けばいいかと言うと、その条件は人によりまちまちですので難しいのですが、基本的にはリスクとリターンの割合やその質で判断すると良いでしょう。
一生懸命働く人がいます。夢見て会社を興す人もいます。自分自身のスキルアップや力を試す事を目標としている人も多い中で、意外と多い理由が「お金が稼ぎたい」から…。
それでもいいと思います。でも、お金が欲しいだけではなかなか動けませんよ。ビジネスにはもう少し明確な動機付けが必要です。
お客様と接する機会のある仕事であれば、営業じゃなくても、説得する話術が必要となります。でも、強引に説得する話術じゃダメですよ。きちんと理解させて納得させるような説得術が必要と言う事です。
営業マンの中には騙しのテクニックを用いる人もいます。高等テクニックになると感情の波の揺れ幅を利用する話術もあります。でも、そういったものの中には信頼はありません。騙してなんとなく理解したような気にさせているだけです。感覚を麻痺させて判断能力を奪っているだけです。
人は周りの環境を非常に受けやすい生き物です。周囲にいるのが意識レベルの高い人たちであれば、自然と自分も意識レベルが高くなります。周りの人たちが頑張っている人たちばかりであれば、自然と自分も頑張れます。
これは会社と言う環境でも同じです。不平不満を言うスタッフの周りでは、不平不満を言うスタッフしか育ちません。自分で考え行動するスタッフの周りでは、自然と皆がそのように行動するようになります。
本日は不在中の残務処理をしておりましたが、優秀なスタッフのお陰で安心して不在する事が出来ました。会社は人なりとも言いますが、優秀なスタッフを育てる事が出来るかどうかが、会社を成長させられるかどうかの境目となります。
基本的には、トップがいなくても問題なく業務が回っていく体制作り…これが大切です。これは何もトップだけに限らず、誰か1人が欠けたら業務が成り立たないような組織は簡単に崩壊してしまいます。これは組織として成り立っていません。
今日は朝からアフリカンサファリへ。ゲートまでは誰もいなかったんですが、ゲートをくぐったらすごい人!富士サファリパークの二番煎じだと思って甘く見てたら、大失敗でした。
9:00の開門と同時に入場して、いきなり10:30のジャングルバスしか空いてませんでした。仕方ないんでバスの時間まで動物ふれあい広場で時間つぶし。こういうほのぼのした時間もたまにはいいですね。息子もすごく喜んでいた感じでした。
ジャングルバスは富士サファリよりも雄大な感じがしました。きっと周りの風景のせいだと思いますが、なんか動物たちもゆったりとすごしているような感じを受けました。九州の人ってなんだかゆったりとしてるんですが、動物もそうなのかなー?あくせくしていない感じがしていいんですけどね。
明日(というか今日の夜中)から九州へ向かいます。嫁の母のお墓が九州にあるのですが、今年7回忌なのでお墓参りに行ってきます。嫁は4人姉妹なのですが、そのうち3家族と義父とで向かいます。総勢大人7名に子供6名。
義母が亡くなってもう7年経つんだなー…としみじみ思いました。当時は僕らも結婚したばかりで、しかも急な話で非常にうろたえました。できればうちの息子に会わせたかったです。でも、きっと空から見守ってくれてますよね?
本日は埼玉のお客様と名古屋で打ち合わせ。勉強会でちょうど名古屋に来るとの事でしたので、会いに行ってきました。優しさが全身から溢れているような、笑顔が素敵なお客様でした。同い年という事もありなんとなく親近感…。
遠距離にもかかわらず受注を頂きました。ありがとうございます。全力でサポートさせて頂きます。
最近は遠方からの問い合わせも多くなってきています。ただ、基本的にFolksWorksでは地元密着の事業展開を行っています。これは「お客様に何か合った時に、すぐ駆けつけられる距離にいたい」という精神によるものです。
それでも、近くにホームページ作成会社が多々あるにも関わらず、遠くのFolksWorksにお願いに来る…これはなんとか力になってあげたいと思ってしまいます。これも何かのご縁。すぐに駆けつける事は出来なくても、親身にサポートしていきたいと思います。
物事の本質を理解するためには何が必要か…それは「経験」しかないと思います。実際に自分の五感で感じ、自分で考え、失敗を重ね、試行錯誤する…これに尽きると思います。
最近はネットで何でも調べる事が出来るようになりました。でも、それは知識を得るだけです。本当の所は自分自身で経験しないと分かりません。ネットにはホントの情報もウソの情報も溢れていますが、それを見抜くのも経験しかありません。
だいぶ無駄なデータが溜まってきたのでHDD内を整理しました。物でも書類でも何でもそうですが、整理する時のポイントは「思い切って捨てる」事です。
無駄な物を捨てると、驚くほど能率が上がります。生活の上でも、ビジネスの上でも無駄なものって意外と多いです。一生使わないものを後生大事に取ってあったりします。物を大事にする事が悪い事だとは言いませんが、無駄は極力省くべきです。
思考そうですね。無駄なものは省いてシンプルに考えた方がうまく行きます。
もしかしたらあなたも、気がつかないうちにスパムメールを送り付けているかもしれないかもしれません。特に会社のDMやメールマガジン発行担当者であったら要注意。読んでももらえないDMやメールマガジンをせっせと送りつけているかもしれないからです。
効果のない行為を延々と続けるほど愚かな事はありません。途中で気がつけばまだマシですが、一度失った信頼は簡単には戻りません。
商品を説明する時に、これはここがオススメで、ここが他の商品と違い、これ以上の商品はありません。買わなきゃ損ですよ…というような勧め方をしていませんか?まぁこれは商品説明だけに特化している事が根本的に間違っているのですが、もうひとつ間違いがあります。
それは選択の自由が無いと言う事。買うか買わないかという自由はありますよ。でもそれは 0 か 100 かでしかありません。他の選択肢がないんですね。