●後悔の後味
起業家や経営者のように何もかもを自分で判断するようになると、行動しようか行動しないでおこうか迷う場合があります。例えて言うなら、それは新しい道を歩むか、知っている道を歩むか迷う場合と似ています。
知っている道は当然リスクが低いです。でも新しい世界は開けません。知らない道は未知の恐怖でいっぱいです。でもそれさえ克服すれば、その先にはきっと新しい世界が広がっています。
行動せずに後悔するくらいなら、行動して後悔した方がいいんです。失敗したとしても、多分失敗の方が学びが大きい。そしてそれは、その後の成長の糧になります。