●平等な資産
ビジネスにおいて最も大切に使わなければいけないものは何か知っていますか?「人」でしょうか「金」でしょうか?…いや、これらももちろん大切ですが、最も大切に使わなくてはならないものは「時間」です。
時間は絶対に増やす事の出来ない有限なものです。時間は貴重な資産であり、万人に対して平等な資産なのです。
ビジネスにおいて最も大切に使わなければいけないものは何か知っていますか?「人」でしょうか「金」でしょうか?…いや、これらももちろん大切ですが、最も大切に使わなくてはならないものは「時間」です。
時間は絶対に増やす事の出来ない有限なものです。時間は貴重な資産であり、万人に対して平等な資産なのです。
従業員にとってもカスタマーファイヤー理論は有益です。何故なら嫌なお客様とは付き合わなくて良いからです。決して、好き嫌いでお客様を選別しろという話ではありませんが、中には居ますよね。仕事とはいえ付き合うのをためらわれるお客様…。
そういったお客様と付き合うのは生産性が下がります。
もちろん、スタッフの1人だけが合わないのであれば担当を変えるだけです。でも、そういうお客様ってだいたいダメですよ。よほどスタッフの質が低ければ別ですが、意識レベルが高いスタッフの1人がダメと言えば、だいたいダメです。
最近欲しいものが良いタイミングで入手できると言う事が続いています。でもそれらはタイミングがたまたま合致したに過ぎません。
欲しいと思った瞬間に手に入ったもの、期せずして手に入ったもの、はたまた、長い間探し続けて手に入ったもの、未だに手に入らないもの…色々ありますが、欲しいものが入手できるかどうかはタイミングです。決して財力とかそういうものではありません。全てはタイミングなんです。
一度これと信じたら疑問を持ってはいけません。何故?と考えてしまうと成長が止まります。一度信じたら自分が信じた道を進むのみ…一度信じた事はやり抜くのみなんです。
やり抜いた時点で初めて疑問を解決すればいいんです。やり終えた時点でしか見えてこないものも多いんです。
決して今の自分を他人と比較してはいけません。何が標準で、どこが普通なのか判断基準が明確でないからです。そしてそれは身を置く環境によっても異なります。
例えば、意識レベルの高い環境の中にいる人が周りと見比べて「あ、自分って意識レベルが低いな」と思っても、決してそうではありません。逆に、意識レベルの低い環境の中にいる人が「自分は意識レベルが高い」と思っていても、実は全然ダメだったりもします。
本日も又受注を頂きました。ありがとうございます。夏ぐらいまで待って頂く事になるのですか、FolksWorksにお願いしたいと言って頂きました。この方も色々なホームページ作成会社を見て、それでもFolksWorksを選んでくれたわけなんですが、本当にありがたい事だと思っております。期待を裏切らないように全力で対応させて頂きます。
さて、本日の話の中で「褒める」という事について話題が出ました。その時の話題は「人」ではなく「物」を褒めるという話題でしたが、「人」を褒めるのも「物」を褒めるのも根底は同じです。そして、この「褒める」という行為は実は重要な行為なのです。
大企業は関係ありませんが、中小企業や零細企業の場合、商品戦略を間違えると大変な事になります。特にホームページで売り上げを上げようとして多い間違いが、なんでもかんでも売ろうとする「何でも屋」になろうとする事です。
でもそれじゃあダメですよ。リアルの店舗もネットの店舗もそうですが、これからの時代は専門に特化していなければ売れません。つまり、商品にもカスタマーファイヤー理論を用いるべきなのです。
悪口を言う事で評判を落とそうとする人っていますよね?ある事ない事…根掘り葉掘り…。でも、人の悪口を言って陥れようとしても何もいい事はありません。その人自身の品を落とすだけです。悪評で他社の評判を下げ、自分の評判を上げようとするのは見当違いなのです。
これは他社を下げて自分の位置を上に見せかけているだけで、実際は自分の立ち位置は変わっていません。それよりも、他社に負けないように努力をして、自分自身を高めればいいんです。
本日は羽島のお客様へご訪問。新規のお客様ですが、とても変わった業種(まだご紹介できません)で、是非ホームページを手がけてみたい気分にさせられました。機密事項が多いので、どこまで公開できるか疑問ですが…。
次の訪問先は一宮だったのですが、ここはあえて遠回り。一旦北上し、カラフルタウン近くのお蕎麦屋さんに行ってきました。
物事にはテクニック(小手先の技)と本質(真理)の両方が存在するケースが多いのですが、ビジネスで必要になるのはどちらでしょうか?
「本質」と答える人がほとんどだと思いますが、正解は…「両方」です。そんなのズルイという声も聞こえてきそうですが、ビジネスの世界ではテクニックも本質も両方必要なのです。
お客様を集めてくるのに一番最適な方法は何か知っていますか?それはお客様の力です。行列のできるお店なんかが良い例なのですが、行列は行列を呼びます。つまりお客様はお客様を呼ぶんです。
そしてこれは、何もリアルの店舗だけの話ではありません。ホームページもそうなんです。
ホームページは不特定多数の人にアプローチする媒体です。どんなお客様が来るかは分かりません。それこそ好まざるお客様の相手もしなくてはいけないのです。優良なお客様と同じくらいの手間を割いて。
でも、そんなホームページにもカスタマーファイヤー理論を用いる事が出来ます。最初の段階でフィルターをかけてしまえばいいのです。
人徳とはその人に備わっている徳の事です。仁徳とは他者を慈しみ愛する徳の事です。どちらも大切ですが、ビジネスの世界では特に仁徳が必要になります。
ビジネスの世界では敵を作らない事が大切。「和をもって貴しとなす」事が大切なのです。
今日は確定申告に行ってきました。…といっても書類の作成は先日済ましたので提出してきただけです。郵送でも良かったのですが、丁度税務署方面に行く用事があったので直接出してきました。
で、車の中でラジオを聴いていて気付いたのですが、今日はバレンタインデーなんですね。学生時代はチョコがもらえるかどうかドキドキしたものですが、この歳になるとあまり感じなくなるというか…。いや、本当はいつまでもチョコがもらえるような魅力的な男性でいなければいけないんですけどね。
本日は土岐、恵那コース。先日、中津川を通った時に新蕎麦の看板を発見したので、そこでお昼を食そうと中津川まで向かいました。
看板には「十九上」とお店の名前が書いてありましたが、どうやら「とくじょう」と読むらしいです。場所はかなりわかりにくい。所々に点在する看板を頼りに山道を登っていくと、ありました!
ん、なんか雰囲気が…。ガーン ( ̄□ ̄;) 定休日でした…。(火曜定休のようです)
あなたの見ている未来はどんな未来でしょうか?どんな人でも幸せな未来、最高の未来を思い浮かべますよね。でも、それらはあくまで「夢」の範囲です。それを実現させるためには並々ならぬ努力が必要です。
そして、その「夢」を達成するために必要になるのが「目標」。高く掲げすぎてもいけませんが、低くする必要もありません。何故なら、人は自分の目標としている以上のものにはならないからです。
本日は税務署員の友人に来てもらい確定申告の書類を作っていました。たくさんの話をしましたが、その中から色々とざっくばらんに皆様にシュアしたいと思います。
皆さん、記帳をする時に迷うのは勘定項目ではないでしょうか?経理の知識があっても、迷う項目だと思います。今回は具体的に勘定項目の例をお話します。
意図的じゃないにしろ、読み難い文章を書く人っていますよね。まぁ文章を書くのを得意じゃない人がほとんどだと思うので、仕方が無いと思うんですけどね…。
読み難い文章っていうのは理解し難い文章の事ですが、理解し難い文章はだいたい「主語が無い」んです。この点を改善するだけでも読みやすくなったりします。
例えば1本の道があるとしましょう。それはある地点からある地点までの最短の道です。そこを毎日往復しなければいけなくなった場合、あなたは毎日同じ道を通りますか?それとも毎日違う道を通ろうと思いますか?
毎日同じ道を通る人は効率を求めています。冒険して道を踏み外すリスクを回避しているんです。敷かれたレールを歩むのが得意なタイプでしょう。毎日違う道を通る人は常に新しさを求めています。その時々で失敗しても、もっと大きな何かを見つめているタイプです。
人は失うものが無いと無茶をします。失うものが無いから何も怖くないんです。いや、本当は失うものがあっても、そこから目をそむけているのかもしれません。ただ単に失うものに気付いていないのかもしれません。
でも、そうやって行動でできたとしても、「失うもの」に気付いていなければそれは本当の勇気ではありません。
本日は又新しいお客様より受注を頂く事が出来ました。ありがとうございます。だいぶ先にはなりますが全力で作成させて頂きます。
さて、そのお客様で言われた嬉しい一言がありました。構成案をお話し、お見積もりを提出させて頂いた所、すぐに正式受注のご返答を頂いたのですが、「色々自分なりに調査もしたが、心ではもうお願いする事を決めていた」と言われたのです。当然他の作成会社とも比べられた事でしょう、弊社の実績も調査された事でしょう、その上でお任せ頂ける…これほど嬉しい事はありません。
そして、「何を作るかではなく誰が作るか」が大事だというお話もされました。その「誰」に弊社をお選び頂ける…正直すごく嬉しかったです。是非ご満足頂けるホームページを作成し、お客様と共に反応が出る事を目指して行きたいと思います。
成長する企業は顧客が逃げていきません。それどころか次々とお客様を呼んでくれます。そのためにはどうすればいいのでしょうか?
顧客本位のサポートを展開すればいいんです。そしてお客様を成長させてあげればいいんです。顧客の成長は安定顧客の確保になります。そしてそれは自社の成長に繋がります。
どんなお客様にも100%の力で臨むべきで、親身になってサポートしてあげるべきです。でもそれは、全てのお客様にする必要はありませんし、全てのお客様に対しては時間的制約、人的制約からも難しいでしょう。それでも自社の顧客は全て平等に扱いたいもの、ではどうすればいいのでしょうか?
お客様の選別をすればいいんです。
そのために最適なものがカスタマーファイヤー理論。これは弊社でも核をなす理論のひとつですが、数回にわたってカスタマーファイヤー理論をご説明したいと思います。
起業家・経営者交流会のお知らせです。起業家や経営者のみならず、二代目や三代目、起業に興味のある会社員なども大歓迎です。ご興味のある方はぜひご参加を。ちなみに今回はちょっと遅い新年会を兼ねた形となります。旧正月(2/18)に合わせた新年会となりました。
〜軽いビジネスネタを肴にまったりと飲む会〜(略してビジ会)
日時:2/24(土) 19:00〜
場所:うさぎ屋
住所:江南市前飛保町栄28 ラ・グーン2F(地図はこちら)
会費:4000〜5000円ほどを予定(割り勘現地支払い)
本ブログでも紹介した事のある人気の居酒屋さんです。予約取れないかも…。(その場合は場所を変更します。日時は決定です。)
夢を見るだけではダメですが、夢を持つ事は大切です。そして夢を持ったからには行動が伴わなければいけません。少しずつ、一歩一歩でもいいので「行動」する事が大切なのです。
多いのは「大きな夢を語るだけで行動しない人」。それよりも、小さな夢でいいので、着実に行動している人の方がずっと素晴らしいです。
新しい会社と取引を始める時はどんな会社か心配になりますよね。やはり気持ちよくお付き合いの出来る会社が一番です。気持ち良くお付き合いするためには、お互いが信用できると言う事が重要。…でも、会ったばかりではなかなかこれはわかりません。
第一印象が良くてもお付き合いしてみたら豹変したりとか、逆にお取引を断ろうかと思っていたくらいのお客様がすごくフィーリングが合ったりとか…色々です。人も会社も長く付き合わないと見えて来ない部分が大きいのです。
ただ、ある程度初めての会社の事を見抜く方法があります。それは従業員を見ろという事。