●既経験
本日は午前中に仕事を片付け、午後からはゆったりと本を読んでいました。本を読みながら新たな知識を得、今後の構想なんかも考えていましたが、不思議と思い浮んでくるのは今までの苦労した道のり…。
自分が今まで歩んできた道のりは、自分が今まで経験してきた事です。それは当然、今の自分の血となり肉となっているのですが、実は今までの道のりを思い返すのも自分自身を成長させる事に繋がります。
本日は午前中に仕事を片付け、午後からはゆったりと本を読んでいました。本を読みながら新たな知識を得、今後の構想なんかも考えていましたが、不思議と思い浮んでくるのは今までの苦労した道のり…。
自分が今まで歩んできた道のりは、自分が今まで経験してきた事です。それは当然、今の自分の血となり肉となっているのですが、実は今までの道のりを思い返すのも自分自身を成長させる事に繋がります。
「忙しい」…これを言い訳にしている人いませんか?忙しいので出来ません。忙しいので考えられません。忙しいのでそれは先延ばしにします。忙しいので準備が出来ませんでした。忙しいので…これではいつまでたっても何も出来ません。
忙しいのはいい事です。でもそれを言い訳にしてはいけません。
世間は本日からゴールデンウィークですね。弊社も今年は一応お休みを取る予定でいます。なんだかんだで仕事しちゃうと思いますけども…。
実はこの時期は、次の成長に向かうための知識や方法を吸収するのにも最適な時期。いつもと違った事を勉強したり、リラックスしながら今後の展開を考えたりするのにも最適です。
丁度お昼ごろ岐阜市を通りましたので、今日のお昼は「伝承 美濃そば 吉照庵」さんへ。近くの胡蝶庵と迷ったんですけどね…。(まぁそのうち胡蝶庵も行きますが…。)
岐阜の街中でちょっとわかりにくい場所ですが、なんとかたどり着きました。隣に料亭っぽい「ひら井」というお店があります。中で繋がっていますが一緒の経営なのかなー?(ちなみにトイレも一緒)
本日は犬山の新規のお客様にご訪問。このお客様はかなりネットの事をお分かりになっている方でした。商材的にも面白く、いろいろな展開も期待出来そうでしたので、是非ご協力させて頂ければと思います。
午後からは春日井のお客様と打ち合わせでしたので、お昼ごはんは本日オープンのカフェで取る事にしました。「Cafe du Refuge 岳」さんです。こちらには弊社のお客様の家具が納入されており、機会があれば伺いたいと思っていたのですが、丁度オープン日の今日、期せずしてお伺いする事となりました。
子どもって不思議ですよね。1日1日何かしら成長しています。親が何も教えなくても、自分で見て聞いて、自分で触って感じ、自分で学び理解しようとするのです。これは好奇心が旺盛だから出来る事なんですけどね。
でも、親としては少し心配。きちんと学べるだろうか?他の子より劣っていないだろうか?危ない目にあっていないだろうか?…心配は尽きません。
成長するためには走り続ける事も大切ですが、走りづくめでは疲れてしまいます。気が張っているうちはそれでもいいのですが、一旦気を緩めてしまうとなかなか再始動がしにくいもの。…かといって気を張り続けるのも難しい話です。
長い人生、休みを取る事も大切です。そしてその休みが走り続けるための糧にもなるのです。
男たるもの出来る限りかっこよく生きたいものです。あ、女の人もですかね?^_^; もちろん、ここでいうカッコイイとは外見の事ではありません。中身の事ですよ。
でも、100%かっこいい人なんて存在しません。そんな完璧な人間なんて居ませんよ。どこかに弱さがあるから人間なんです。かっこ悪いところを見せないようにしているだけなんです。
どうしても上達しない、どうしても覚える事が出来ないような苦手な事って存在しますよね?「苦手なものはありません」…というパーフェクトな人もいるかもしれませんが、ほとんどの人は何かしらの苦手な部分を持っていると思います。
それは、人と話す事であったり、パソコン操作であったり、細かな計算であったり、車の運転だったり…色々です。普通の人はそれを何とか出来るようにしようとします。でも、別にできなくてもいいんです。
石の上にも3年という言葉があります。これは冷たい石の上でも3年座り続ければ暖かくなるという事例を用いて、忍耐を説いたことわざですが、不思議とビジネスにも当てはまります。ビジネスの世界でも3年持てば一人前なんです。
ビジネスの世界も不思議なもので、なんだかんだ言って軌道に乗るまで3年くらいかかります。もし初年度から順調にスタートを切れたとしても、何故か2年目で中だるみし、3年目でなんとか復調し、結果軌道に乗るまでに3年かかるもんなんです。逆に初年度から順調に行かず、地道に業績を重ねていっても何故か3年目くらいで軌道に乗るんです。
最近うちの息子が「大きくなったらパパと一緒の仕事をする」ってしきりに言います。なんでだろ?保育園でそういう話題でも出たのかな?ちょっと前までは「大きくなったらお面屋さんになる」って言っていたのですが…。
で、嫁さんと息子の会話を聞いていたのですが、「じゃあ、クラスで1番になるくらい勉強してね」「10番でもいい?」「10番でもいいよ」「うん、頑張る」
…でも、僕は全く違う事を息子に言いたい!
起業家とサラリーマンって何が一番違うか知っていますか?それは「考える力」です。起業家は常に自分で自分の道を切り開こうとします。考えて考えて考えてベストと思われる道を進んでいくのです。
反してサラリーマンは敷かれたレールの上を歩むだけですので、何も考えなくても進む事が出来ます。何も考えないってのは、思考力がどんどん弱まっていくんですよね…。
ビジネスには生き金と死に金が存在します。今は必要でなくても、将来に繋がるようなお金の使い方は全て生き金になります。反して、欲望のままに使ってしまうようなお金は死に金です。
死に金は「次」に繋がりません。今がよければそれで良いという使い方です。それではお金が有効に使われていません。
あなたは自分自身のセルフイメージを持っていますか?セルフイメージは高く持つ事が大切です。セルフイメージを高く掲げ、自分自身を常に高いレベルへ誘う事が大切。
それがあなたの意識レベルを高くします。高いレベルでのセルフイメージを目指して行動する事で、自分自身を常に向上させる事が出来るのです。
人間は欲深い生物です。何でも欲しがり、何でも手に入れたがります。もちろん我慢できる人はいますが、大なり小なりなんらかの欲は持っているものです。足る事を知っている人は少ないのです。
人の三大欲求に始まり、物欲、金銭欲、出世欲、独占欲、名誉欲…あげればキリがありません。どれもこれもいらないなんて人は存在しません。人は何かしらの欲を求めているのです。
特に女の人に多いのですが、すぐ感情的になる人っていますよね。女の人は右脳で物事を考えるので、感情的になるのも理解できるのですが…。
でも感情的に動いてうまく行く事はあまりありません。それよりは、一呼吸置いて冷静に動いた方がうまく行く確率が高いんです。
真理とは、いつどんな時にも変わる事のない正しい物事の筋道の事です。打ち寄せる波や月の満ち欠けなどは自然の真理であり変わる事はありません。そして森羅万象には何らかの真理が必ず存在するのです。
道理とは、物事の正しい筋道(正論)の事です。人として行うべき正しい道の事であり、時としてそれは変わります。その時代(環境)では正しかったものが、違う時代(環境)では正しくなかったりもします。
真理と道理は似て異なるものですが、真理は常に真実を見据えていますので、真実の道理とも言われたりします。
本日は土岐→恵那コース。ランチをどこで食べようかと迷っていたら、栗おこわの美味しいお店があるとの情報をGET。早速伺ってきました。中津川市にある「満天星(どうだん)一休」さんです。
こちらは和菓子屋さんなんですが、併設の茶房で栗おこわや抹茶、ぜんざいなどを味わう事が出来ます。
ストーリーテラーとは、構成のうまさやストーリー展開の面白さで、読者を引きつけて止まない作家の事です。実はホームページでは、このストーリーを語ると言う事が非常に重要になってきます。
人が商品を買う時、商品自体を気に入って買う事って意外と少ないんです。それよりも、その背景にあるストーリーやその商品に携わった人の物語に共感をして買う事が多いのです。人は「物」を買っているように見えて、その実「心」を買っているのです。
夢というものはなかなか叶わないものです。だから「夢」と呼ばれるのです。でも、もし叶ったしまったら…その時にはすぐに次の夢が現れます。いつまでたっても無くならないもの、それが「夢」なのです。
人は常に何かを追い続けます。それが目標となり夢となるのです。
数日前の朝日新聞「天声人語」にこんな記事が載っていました。
英国の文豪サマセット・モームが晩年一番嬉しかった事は何かと聞かれ、こう答えたそうだ。「戦場の兵士から、あなたの小説は一度も辞書を引かずに読めたと手紙をもらった時」だと。(朝日新聞天声人語より引用)
この記事では、今では電子辞書があるので…と話が続きますが、実はホームページの世界では、このように辞書も無く読めると言う事が非常に大切になるのです。
人は誰でも躁鬱の気を持っています。人によってそれが重いか軽いかの違いだけであって、感情の起伏は必ず存在します。落ち込む期間が長いと色々と悪い方向に考えてしまいがちですが、気持ちの軽やかな時は、何をやっても前向きに捉える事ができます。
その感情をコントロールできればいいのですが、自律神経というのは自分で制御できないから自律神経という名前が付いているのです。でも、その感情が切り替わるタイミングというものは存在します。なので切り替わるスイッチをみつけてやればいいのです。
万人に好かれようとは思ってはいけません。…というか、それは無理です。物事には必ず相反するものが存在します。どんなに素晴らしく、どんなに良い人でも、その人が嫌いな人は必ず存在するのです。
木村拓也でも藤原紀香でも聖徳太子でも福沢諭吉でも、その人が嫌いな人は必ず存在します。そして自身が露出すればするほど、そういう人は増えてきます。賛同者と共に比例して増えるのが批判者なのです。
以前にも何回か触れていますが、物事には波があります。そして好調の波と不調の波は交互にやってきて、周期もマチマチです。特に悪い波の時期にはまると、何をやってもうまくいかなくて悪循環に陥ります。
そういう時は、そういう時にしか出来ない事をするか、あえて悪い気をぶつけるかすると良いと書きました。
それ以外にもひとつ方法があります…それは神頼みです。え?神頼み?
昨日の雷はすごかったんですが、蕎麦会の最中に緊急電話…なんでもお客様の家の近くに雷が落ちたらしい。(>_<) PCとか諸々逝ってしまったようで電源も入らない様子。本日急遽お客様の元へご訪問してきました。
伺ってみると、なんと隣のお宅に落雷!したとの事で、火事にならなかった事が幸いでした。隣のお宅は、コンセントに挿さっていたもの、冷蔵庫とかTVとかパソコンとか全て全滅だそうです。そりゃそうだよなー…。
お客様のところはモニタとモデムだけがダメで、あとはなんとか生きていました。パソコン本体が生きていたのが何よりです。しかしこんな近くに落ちるケースはめったに無いとは言え、せめてサージタップ程度の自衛はしておきたいですね…。